皆さま、ご家族お揃いで、佳き新年をお迎えの事と思います。
昨年は、多くの方に「詩の雫」を閲覧して頂き、有難うございました。
又、本年もどうぞよろしくお願い致します。
我が家は、母の忌中のため、お正月の飾りが無い、例年とは違う元旦でした。
子供たち、孫たちと一緒にゲームを楽しんだり、それぞれの夢を聞き合ったりして、
未来に待っているそれぞれの素敵な人生に、キラキラ光らせている瞳を見ながら、
大きな花を咲かせる日がきっと来る事を願い、主人と一緒にいつも一番近くで、
そっと見守ってやりたいと思います。
手術後の妹の体調は、中々すっきりとはせず、傷口の痛みが残り、ぎりぎりの家事を
しているようです。まだもう少し日にちが掛かるように思います。
大きな手術でのダメージは、若い頃とは違い思った以上にあるのかもしれません。
退院後に、3姉妹でお祝いの食事会をする約束をしていますが、、、
笑顔が見える元気な姿が、早く戻る日が来るのを待っています。
ギター教室も始まります。
リハビリも、毎日頑張って取り組み、少しずつ良い方向に進んでいるように思います。
そして、来週には支部の冠句の撰者の仕事も控えています。 少し忙しくなりますが
又、気持ちを新たにして、それぞれに向き合いたいと思います。
( 今日の気持ちの冠句 )
縋りたし 信ず一灯わが道に
陽が沈む 四方に感謝し米を研ぐ
椅子深く たわいない事笑い合う
夢を編む 華やぐドラマ傍らに
華やぐ灯 庭の椿に励まされ
晴れ渡る 萌え出ず若さまっしぐら
陽も海も 安寧の世を光らしめ
一日一日を大切にし、色々な事に感謝しながら、
心の冠句を、今年も綴っていきたいと思います。
今日もお越し頂きありがとうございました。