詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

お礼

2020年12月30日 19時28分58秒 | Weblog

寒い年末になりました。

一年の過ぎる速さを年々怖いように感じます。

コロナの不安、恐怖から解放される日は無く、気持が晴れる日は無く、

その日その日をどうして過ごそうかと思いながら、気持の立て直しをしています。

今日は朝から主人とお餅つきをしました。

毎年、孫たちと一緒に賑やかにする行事ですが、、、不安もあり二人で済ませて、、、

お餅も例年の半分にして頑張りました! (体力的にかなり疲れました)

孫達へ搗き立てのお餅を届けて、元気な顔を見てきました。お正月も一緒に出来なく寂しいですが、

お節料理も少しだけにして、静かに過ごしたいと思います。

娘も県外からの帰宅は自粛との事で、可哀そうですが世情が落ち着くまでは我慢です。

娘にもお餅や色々な食品を詰めて明日届くように宅配してきました。

 

冠句M支部の「初春句会」の選者の仕事を、昨日まで頑張って取り組みました。

難しい冠題だったので、無事終えてホッとしています。

年末に掛かり時間が取りにくく大変でしたが、集中して向き合えることがあるのも

今は気持ちが切り替わり、助かっている部分もあるかなと思います。

年明けには冠句K支部の選者が廻ってきます。

コロナで句会は開催できず、全て誌上句会となっていますが、少し趣も変わっているので

句誌が届くのがドキドキしながらも楽しみにしています。

こうして向き合える趣味がある事の幸せを、しみじみ感じています。

 

 

12月で打ち切りになった理学療法の治療ですが、また再開できる日まで炎症療法(温熱療法)と

なります。これは効果があまり実感できなくて不安ですが、現状維持が出来る様に日々の中で

家でのリハビリを続けていくつもりです。前回のように状態が悪くならないと良いのですが、、、

春までの3か月、寒い時期の中での待機は厳しく心配です。(中々思うようには進まず歯痒いです)

 

ギターの練習も遅々として進まなく、難解な課題について行けず、かなり諦め状態ですが、

気持ちを折らず、負けず嫌いの私! 気合を入れて少しずつでも前進出来る様に頑張ろうと思います。

 

 

では先日届いた句誌より、掲載句を少し、、、

 

    生きて今 確かな鼓動この道に

    生きて今 感謝すること日々に増え

    ひとり言 出せぬ答えにある本音

    隣人愛 貰い湯をした昭和の灯

    愛ずる幸 プラス思考に視野を変え

    巡る縁 支え合う駒手に温め

  

 

楽しい冠句が詠める状況でない今、中々気持が上向きにならず、

更新も間遠くなりました。気持ちに添ってぼちぼちと、、、(そう思っています)

 

今年も多くの皆様にお越し頂き本当にありがとうございました。

皆様、お元気に良い新年をお迎えくださいます様に祈っています。

コロナが早く終息しますように・・・願っています。

 

 

 

    

    春よ来い   早く来い    ♫ ♬ (^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする