詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

きっと良き日が来ると願って、、、

2022年12月25日 15時37分03秒 | Weblog
各地の雪被害にお見舞い申し上げます。
昨日、雪らしきものが一瞬見えましたが、雨交じりの寒い日になりました。

昨夜はクリスマスイブ★ 終息しないコロナに孫達と一緒に過ごせませんが、
プレゼントを色々揃えて、夕方隣りへ持参しました。
お嫁さんから、私と主人の好物を、夫々素敵なラッピングをしたプレゼントを
貰ってきました。中々皆が揃っての時間が持てなくなり、寂しく思いますが、
互いの気持ちはは通じ合って、睦まじく暮らしています。
大きなクリスマスツリーは飾れなく残念ですが、可愛いオルゴールのツリーを
リビングに飾り、2人でメリークリスマス! 来年はどうなんでしょう?
コロナがこのまま続けば、、、気持が塞ぎますね。









思いがけない怪我をして2か月と10日、毎週2回、整形外科に肩の関節腔内の注射とリハビリに通院しています。
未だ疼く痛みに頓服薬無しでは過ごせない状況ですが、少しずつ腕が上がり
家事が出来る様になって来ました。
注射をした後数日は痛みが和らぎ、可動域を増やす動きが出来る様になって
洗濯バサミも止められます。台所仕事は出来ない事は主人に手伝って貰って
無理をせず手抜き料理で過ごしています。
今年は大掃除もお餅つきも出来ませんが、外回りの掃除は主人がしてくれるので、気にはなりますが家の中は出来る様になってから、また頑張ります。

長い治療になりますが、きっとリハビリの効果をそれなりに感じると共に
生活に困らない状態に回復して、怖れる手術は避けられると思っています。
良き日がきっと来ると願い、気持ちを切り替えて過ごさねば!!!です。


(今の気持ちの冠句です)

厭う影 無視する猿を真似てみる
もう一度 挫折怯まず点火する  (一変した暮らしに負けず)

𠮟られて 何か教えてくれる星
星流れ 生きる縁の窓明かり
星逢う夜 浮かぶ笑顔に笑み重ね (支えて呉れる友がいて)

波光る 窮する闇に添う微光
筆優し 人柄滲む崩し文字
灯の絆 優しい声の嫁は娘に   (元気を沢山貰って)

濃き茜 ゆったり響く梵鐘に
濃き茜 余す愚心をそっと吐き
諦めず 人生構図引き直す
諦めず 要の杭に足す添え木

師走の灯 遠のく里へ憂う夜
師走の灯 恙無き日を振り返る
夢を抱き 膨らむ蕾ほんのりと  (ふと思うこと)

色々な事があった1年ですが、優しい温みに触れて、嬉しく思います。















年の暮れ、いろいろ忙しくなりますが、お元気にお過ごし下さいね。
そして皆様方に、良き新年が来ることを心より願っています。
いつも私の拙いブログにお越しいただき本当にありがとうございます。
佳き絆の灯を感謝して、改めましてお礼申し上げます。
コメント (8)
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