詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

良き日もきっと又 ☆☆

2024年01月29日 15時35分20秒 | Weblog
能登半島地震で集団避難を希望した生徒の中で、保護者の元へ戻る子供が出始めている。「それぞれ決断した選択肢を尊重し受け入れて、子供たちを追い詰めず見守って欲しい」と書かれた新聞記事を読み私もそう思います。
一日も早く、被災地の方々の過酷な状況が改善されます様に祈っています。

(こんな日々で思う冠句です)

語り継ぐ 地震の地獄絵生々と
報われず 柩に濡れる千羽鶴
夜の闇 辛さ乗り越え生きて欲し
独り言 心を寄せて鶴を折る
星に問う 折れ合い生きる道なれど
諦めず 一縷の望みめらめらと      <被災地の方々に想い寄せ>
    


吹く風に 愚痴は言うまい朝の窓
朝が来た さぁ前向きに風切って
今日も又 辛い治療も踏ん張って     <自分の気持ちを切り替えて>





年明けに痛めた上腕肩の痛みが長引き、関節腔内の注射と理学療法治療に通院していますが、肘から上へ上げるのが辛く家事に支障が出ています。
夜間痛も強くて、医師より処方して貰った「貼るタイプの頓服薬テープ」
既定の枚数を増やして様子を見ていますが、腱板断裂、本当に難しい大変な怪我です。
先日の診察時に、医師より再度手術の意向を聞かれましたが、術後の長期のリハビリ治療も含めて頑張れる自信も無く、現状維持を保つ今の治療をお願いしました。色々迷いますが、身の回りのこと、家事が出来なくなる前に、一番良い過ごし方を考えたいと思います。気持ちが重く塞ぎますが、楽しい事も見つけなが一日一日を自分なりに折り合っていきたいと思います。
大好きなギター、今はネックを支えることも痛くて無理な状況です。歯痒いですが、立て掛けてあるギターを眺めて、我慢しています。


そんな日々の中で、、、
柚子茶を頑張って作りました。ジャムにして朝のパンにもぴったり!
 ↓
 



農園で収穫された珍しい大きな梨を頂きました。美味しかったです。



孫から優しいプレゼント、緑茶です。




早く暖かい春が来るのを待って、気持ちを前向きに頑張ろうと思います。
皆さまいつもありがとうございます。
コメント (20)
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