詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

月日の流れに

2019年08月07日 09時01分45秒 | Weblog

義父母の睡るお墓参りに行って来ました。

掃除を済ませ、淡い彩りのお花とお線香を

手向け、御経を静かに聞きながら、

月日の流れをしみじみと、、、思い、

お盆行事の1つを済ませました。

 

 

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 夏の花 偲べば淋し藍浴衣

 匂い過ぐ 風に愁いて墓参道

 語り合う 老いの寂しさ頷くも  

 願い事 小さな自負を光らしめ

 身の丈に 1つの区切り寂しくも

 

 ソーダ水 心機一転湧く気脈 

 

             ~~~

母の初盆を、姉妹でお詣りしてきます。

 

身近な方達との話題にも、年齢の弱りから

暮らし方を、少しずつ変えている事を

感じます。流れに逆らわず、気負い無く過ごし

これで、良いかなぁと思います。

諦める時は急がなくても、淋しいですが

何時かやってきて、、、1つの区切りも。

 

今日の気持ちを冠句に並べました。 

 

 

 皆様、何時も有りがとうございます。

 

    

 

 体調を崩さないで、お過ごしください。

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