詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 暮らしのリズム♪

2009年06月18日 11時32分37秒 | Weblog
 爽やかに 昨日と同じ 朝の音 

     少しずつ 気配りながら いい家族     


    【川 柳】 キッチンに明るい朝の妻の音

    【短 歌】 三歳児の燥ぐ声あぐる公園に正午を告ぐるチャイムの聞こゆ

    【川 柳】 三世代付かず離れず間のリズム      

    【川 柳】 知らぬ間に妻の煽てに踊らされ

    【冠 句】 凡夫婦 無けりゃ気掛かる高鼾


             お互いに 上手な距離で 睦まじく

                  何気ない 小さな幸せ ふと思う

          

          隣地に住む長男一家と賑やかに暮らしています。
          孫娘を連れて〝公園デビュー〟した日も懐かしく
          その孫も、もう10歳になりました・・・
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2 コメント

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Unknown (花キャベツ)
2009-06-20 21:55:48
ポエム様

川柳もいいですね。
お返しの川柳です。
・手土産に怖い本音が潜んでる

・異常気象日常となり異常消え

・車椅子押して花の名また覚え

3世代近所で御幸せにお暮らしの様子が目に浮かぶようです。
コメントちょっと遅くなりました。
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花キャベツさんへ (ポエム)
2009-06-21 13:20:14
素敵なお返し、頂きました<(_ _)>
↑の3句から見えない言葉がじわぁ~と浮かんできて、、、とても奥深く詠まれていますね。
今後の参考にさせて頂きますね。
新聞に短歌・川柳・俳句・冠句を毎月投稿し、一喜一憂しています。
庭伝いに住む長男一家とは、程よい距離で助け合い安心を得て、孫からも元気を貰っています。
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