詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 恋の思い出

2009年07月30日 12時08分01秒 | Weblog
 ~若き日の思い出~               
 
 ひたすらに 一途な恋を 追いかけて

    胸焦がし 眠れぬ夜も ありました・・・ 

   
     【冠 句】 寄せる波 真実の愛試されて

     【冠 句】 思い詰め 恋の欠片が胸を割り  

     【冠 句】 蝉しぐれ 旋律乱れ余す恋

     【冠 句】 雨煙る 恋の終焉告げられて

     【冠 句】 懐かしく 二人の蒼いラブレター


             闇に落ち 人の心が 読めなくて

                 失恋の 苦さも涙も 知りました・・・
 

       

        懐かしいアルバムを開き、ちよっとロマンティックな気分に
        なり、夫と出会った頃の事を、思い出しました。
        今日は私の誕生日、家族に祝われて、幸せな日を迎える事が
        出来ました
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4 コメント

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Unknown (花キャベツ)
2009-07-31 21:38:50
恋…なんだかカルピスの甘酸っぱい気持ちを思い出しますね。

蝉しぐれ 旋律乱れ余す恋

この句いいですね。

私も若い時はいろいろありました。

歌に詠んでみたいですね。
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ありがとうございます (ポエム)
2009-08-01 12:11:24
花キャベツさんへ
今から思うと純情な頃に、苦笑しています。
いつもありがとうございます。
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お別れしても (霧子)
2009-08-04 23:25:02
こちらにはお邪魔させてくださいね。
短歌の友として。

ポエムさんの恋の歌、初めてです。
彩があっていいですね。
これからもしっかり心の彩を表現してくださいね。
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心の彩りを~ (ポエム)
2009-08-05 15:47:41
霧子さん
ありがとうございます。
嬉しく読ませて頂きました・・・
歌で表現できることを、もっともっと学んでいきたいと思います。
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