2011年2月14日-1
楽しみ生きる、わざ 技とすべ 術:芸術
サリュ・スピリチュアル vol.3(2011年1月10日、大蓮寺・應典院発行)15頁に、「無縁社会を結縁社会へ。アートは都市を再生するか。」という記事に、連続セミナー「現代アートと大阪のまちづくり」が開催されたとあった。
「現代アートと大阪のまちづくり」の第5回記録(2010年11月17日(水))は、
http://citesalon.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=71
にあり、永田宏和氏が「まちを“アーツ”で編集する」と題しての講演。
「アートではなく「アーツ」にしているのは、狭い意味でのアート(=芸術)ではなく、グラフィックデザイン、コミュニケーションデザイン、建築などを広く視野に置きたいためです。……
アプローチそのものがアーティスティックであることが、+artsの基本的な概念です。」
と述べている。
第6回の秋田光彦氏(大蓮寺住職・應典院代表)「いま大阪で、アートに求められているもの」では、
「■アートの原意は「美しき技術」~人と人との関係を紡ぐ「技」
アートはギリシャ語の「アルス(ars)」を語源にした言葉で、もともと「高度な技」転じて「創意」の意味で使われたと言われています。……そう考えるとアートとは額縁に飾った絵画、舞台で演じる演劇だけでなく、もっと広い意味で、作品そのものだけでなく、ふるまいや関係性も含めて考えるべきものです。」
と言う。artは、わざ [技または芸]、であり、すべ [術(手段)]である。
創意工夫することは楽しい。問題解決のわざを、実践的に磨こう。そして、創造的に創造しよう。
まずは、近くの画廊を覗いてみるのもいいのでは?
関西の1・2月分イベント・展覧会スケジュール
http://www.art-express.co.jp/guide-net/schedule.html
楽しみ生きる、わざ 技とすべ 術:芸術
サリュ・スピリチュアル vol.3(2011年1月10日、大蓮寺・應典院発行)15頁に、「無縁社会を結縁社会へ。アートは都市を再生するか。」という記事に、連続セミナー「現代アートと大阪のまちづくり」が開催されたとあった。
「現代アートと大阪のまちづくり」の第5回記録(2010年11月17日(水))は、
http://citesalon.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=71
にあり、永田宏和氏が「まちを“アーツ”で編集する」と題しての講演。
「アートではなく「アーツ」にしているのは、狭い意味でのアート(=芸術)ではなく、グラフィックデザイン、コミュニケーションデザイン、建築などを広く視野に置きたいためです。……
アプローチそのものがアーティスティックであることが、+artsの基本的な概念です。」
と述べている。
第6回の秋田光彦氏(大蓮寺住職・應典院代表)「いま大阪で、アートに求められているもの」では、
「■アートの原意は「美しき技術」~人と人との関係を紡ぐ「技」
アートはギリシャ語の「アルス(ars)」を語源にした言葉で、もともと「高度な技」転じて「創意」の意味で使われたと言われています。……そう考えるとアートとは額縁に飾った絵画、舞台で演じる演劇だけでなく、もっと広い意味で、作品そのものだけでなく、ふるまいや関係性も含めて考えるべきものです。」
と言う。artは、わざ [技または芸]、であり、すべ [術(手段)]である。
創意工夫することは楽しい。問題解決のわざを、実践的に磨こう。そして、創造的に創造しよう。
まずは、近くの画廊を覗いてみるのもいいのでは?
関西の1・2月分イベント・展覧会スケジュール
http://www.art-express.co.jp/guide-net/schedule.html