生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判

2012年10月07日 14時29分09秒 | 生命生物生活哲学
2012年10月7日-2
大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判

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http://www.ustream.tv/recorded/25951399
の尼崎での集会録画から辿って知った。
 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分を求める裁判が行なわれている。
 次回は10月10日午後4時に大阪地方裁判所で行なわれ、午後3時から裁判所前で集会がある。

 
 大飯原発を止めるための裁判に集まろう(大阪)
  「2012年10月10日(水)
   関電相手 - 大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判 第6回審尋
  15:00集合 大阪地方裁判所 正面玄関
  15:20~ アピール行動 プラカード、横断幕等ご持参ください。
  16:00から審尋 大阪地裁412号法廷(傍聴は原告約20名に限られます)
  審尋終了後、報告を行います。」
http://2011shinsai.info/node/2925

 
 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判
(関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機運転差止仮処分命令申立事件)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/ooisaiban_room.htm

 
  「 大飯原発3・4号を止めるため、3月12日に関西電力を相手取って、大阪地方裁判所に運転差し止め仮処分裁判を提訴しました。これまで5回の審尋が行〔な〕われました。次回は10月10日です。
 裁判の争点は、大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動いた場合に、原子炉を止めるための制御棒が基準値2.2秒以内に挿入できるのかという問題です。
 活断層が3連動した場合には、制御棒挿入時間は2.2秒を超えてしまいます。そのため関電は、設置許可では2.2秒を守らなければならないが、安全上は11秒まで大丈夫などと、人々を炉心溶融一歩手前の危険に陥れる暴論を述べています。」
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/annai_gakusyuzadankai_20120930_1006.htm

 
 大飯原発再稼働訴訟で口頭弁論 大阪地裁、国は争う姿勢
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082901001384.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/321113