2012年4月9日-1
美術修行2012年4月8日(日)-1/佐川美術館
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
2012年4月8日(日)。ブライアン・ウィリアムズ 曲面絵画誕生展/佐川美術館入館料1,000円。
2012年4月8日(日)。〔樂〕吉左衞門X Au-delà 言語の彼方へ/佐川美術館。
新快速大阪発08:00。なんとか席に座れた。満席。戦闘車内で立っている人は、30人を越える。
京都08:29着、(頭頂付近のたんこぶはまだ引っ込まない)、さむ、寒、コートかジャンバーを羽織っている人多し。
湖西線、京都08:41発に乗り換え。09:05堅田着。大阪から堅田は1110円。堅田からバス09:26発で琵琶湖を橋跨ぎ。
佐川美術館着。バス390円。
前日の便利店で前売券を買っておけば200円割引だったのだが買い忘れたので、入館料1,000円。館内に入れば、どの展示も何回でもあちこち見る事ができる。
『ブライアン・ウィリアムズ 曲面絵画誕生展』の図録は、1850円。積んであった一冊を会計処に持っていくと、すでに署名入りの本に取り替えてくれた。さらにふと見ると、『曲面絵画誕生 ブライアンの目』があった。二つ一緒に買えば、4500円との表示があり、差額を払い追加購入した。
10:58、エントランスホールに80人くらい。
11:00のトーク、お話し。多人数で、ギャラリーでのトークは無理なので、二つの作品が展示されているホールのみでのトークに変更(この後の二回とも100人くらいで、同様の措置となった)。
大変有意義。鍵語:写真、抽象、具象、曲面。(2冊の本を検討して、後に論述する予定。)
入口左手に掲げられた嘉田由紀子滋賀県知事の「ブライアン・ウィリアムズさん 曲面絵画誕生展に寄せて」のなかの文を下記に引用する。
「
地震・津波からはどんに時間がかかろうと日本人は蘇る
生き物の営みが生きているかぎり日本人は蘇る
でも、原子力発電所の事故からは、放射能の怖さからは蘇れない
人と自然のかかわりの原点をみつめなおす機会をくださった
ブライアンさん
ありがとう
」(図録、3頁)
Brian Williams 氏の虹の架け橋状のサイン〔署名〕[ブログ掲載承認済]
KN用に(指図芸術 instruction artについては後記する予定)、サインをもらった。多くは中表紙の左頁の白い頁だが、Emersonの詩を囲むように書いてほしいと頼んだら、逆さまにしたらrainbow形になるように、署名してくれた。どうもありがとう。
レストラン、相席可、不可の欄に気がつかなかった。椅子が2脚で美術館のデータベースが見れるパソコンのある机でもある食卓に案内された。鴨の山椒煮そばセット1400円を注文した。
あまりにも味が無い。汁がないぞ。よく見ると、つゆの入っていそうな容れ物が机隅のほうにあった。全部ぶっかけた。画像を
メニューにあった、ふなずしアイス、450円。鮒寿司の飯、いい、を使ったチーズ風味のものだと。賞味はまたのときに。