生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術関係本20121010

2012年10月10日 21時28分19秒 | 美術/絵画
2012年10月10日-2
美術関係本20121010

著者名順

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大橋良介.2007.4.美のゆくえ:カント・ヘーゲル・アドルノ・ハイデッガー[阪大講義プロトコル].x+291頁.燈影舎.[3,600円と税][B20121013, amz1844+250=2094*]




風間虹樹:いのち。にぎにぎしく、、/第65回尼崎市展

2012年10月10日 07時52分20秒 | 美術/絵画
2012年10月10日-1
風間虹樹:いのち。にぎにぎしく、、/第65回尼崎市展


 風間虹樹〈いのち。にぎにぎしく、、〉
 1650x1650 mm(S50菱形展示)。
 生綿布にアートグルーとジェッソを塗ったものに、アクリル絵具と油絵具。
 技法:画布前方凸法、画布貼り法、三連振出し法、滴下法。

 風間虹樹〈いのち。にぎにぎしく、、〉が、第65回尼崎市展にて展示されます。
 有機的抽象絵画。
 立体化。画面は波打ち、四か所で山となっています。
 磁力場の可視化。生命物体の配置。
 
 
◇ 第65回尼崎市展 ◇
会期:2012年10月13日(土)~21日(日)
   ただし、10月16日(火)は休館日
時間:10:00~17:00
   ただし、10月21日(日)の最終日は10:00~12:00。
会場:尼崎市総合文化センター 4F・5F 美術ホール
   兵庫県尼崎市昭和通2丁目7-16
   阪神尼崎駅より 北東に立体遊歩道で徒歩約5分。
http://www.archaic.or.jp/access/index.html
主催:公益財団法人尼崎市総合文化センター / 尼崎市
http://www.archaic.or.jp/event/gallery/shiten.html



風間虹樹:いのち。いのち、、[共鳴]

2012年10月09日 12時23分22秒 | 美術/絵画
2012年10月9日-1
風間虹樹:いのち。いのち、、[共鳴]

 本日2012年10月9日に、人生紆余曲折のあげくの果てに完成した、有機的抽象絵画 organic abstract picture の厳格主義的 rigorismic, rigorismist 極致 ideal, acme。
 なにはともあれ、ぜひともご覧ください。入場無料です。



 風間虹樹〈いのち。いのち、、[共鳴]〉
 2011~2012年。
 1650×1650 ×82 mm。
 麻画布に、墨とアクリル絵具。ジェッソと石膏。アクリル板。釘。
 
 

◇ 作者解説

 1であり(右下側面の共鳴螺旋体)、
 2であり(上部の蒼き物体と左の蒼き物体)、
 3である(右下の基面の穴または切り裂きから覗いている1とそこから左下の一対=2極。)。
 4である(右下の3穴覗きとぶら下がり共鳴螺旋体)。
 7である(秘された地場[=画布表面体]を含めた全個体)。

 1は2と照応し、1は2極的運動を支え、2は方向づけ、3は三つ巴、世界を生成する。

 0+1=1
 1+1=2
 1+2=3。
 2+2=4。
 2+3=5。 [ベンタゴン。中心を持ち、防御である。]
 1+2+3=6。
 1+2+3+[0]=7。
 1+2+7=10。
 1+2+3+4=10。
 

 かくて、秘された偉大なる零を一と数えれば、完全数の十である。十、すなわち、水平と垂直、人間を象徴し、また人間が立つ分岐路の交点も指し示している。
 菱形には、その対角線として十字が(創造的に)内装されている。

 人類の個体性は、その悪的発露としては、たとえば自分または少数の自分たちだけが、金儲けに突っ走ることともなった(例:現在の日本政府、つまり野田政権)。貪欲に、他の人たちとはなんら分かち合わず、犠牲としてでもである。それは、自由競争という偽りの上にである。現実を見よ。
 
 こころころ、コロコロ変わる、人の心と秋(晴れ)の空。 [字余り無し。二層段。]

 右方は開放されている。right 正真、正理、健全、整然。
 また、正当な要求、人権。公正性、正当性。
 それは希望である。わたし=わたしたち、を協力的に解放しよう。
 ……

 てなこととは関係なく、ご覧ください。

 
◇ システム的分析

 
 この作品、風間虹樹〈いのち。いのち、、[共鳴]〉、は2012年10月30日午後二時に開展する、第31回関西モダンアート展/奈良市美術館(近鉄新大宮駅から徒歩約15分)にて展示されます。




大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判

2012年10月07日 14時29分09秒 | 生命生物生活哲学
2012年10月7日-2
大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判

 IWJ_HYOGO2
http://www.ustream.tv/recorded/25951399
の尼崎での集会録画から辿って知った。
 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分を求める裁判が行なわれている。
 次回は10月10日午後4時に大阪地方裁判所で行なわれ、午後3時から裁判所前で集会がある。

 
 大飯原発を止めるための裁判に集まろう(大阪)
  「2012年10月10日(水)
   関電相手 - 大飯3・4号運転差し止め仮処分裁判 第6回審尋
  15:00集合 大阪地方裁判所 正面玄関
  15:20~ アピール行動 プラカード、横断幕等ご持参ください。
  16:00から審尋 大阪地裁412号法廷(傍聴は原告約20名に限られます)
  審尋終了後、報告を行います。」
http://2011shinsai.info/node/2925

 
 大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判
(関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機運転差止仮処分命令申立事件)
http://www.jca.apc.org/mihama/ooisaiban/ooisaiban_room.htm

 
  「 大飯原発3・4号を止めるため、3月12日に関西電力を相手取って、大阪地方裁判所に運転差し止め仮処分裁判を提訴しました。これまで5回の審尋が行〔な〕われました。次回は10月10日です。
 裁判の争点は、大飯原発近傍の3つの活断層が連動して動いた場合に、原子炉を止めるための制御棒が基準値2.2秒以内に挿入できるのかという問題です。
 活断層が3連動した場合には、制御棒挿入時間は2.2秒を超えてしまいます。そのため関電は、設置許可では2.2秒を守らなければならないが、安全上は11秒まで大丈夫などと、人々を炉心溶融一歩手前の危険に陥れる暴論を述べています。」
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/annai_gakusyuzadankai_20120930_1006.htm

 
 大飯原発再稼働訴訟で口頭弁論 大阪地裁、国は争う姿勢
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082901001384.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/321113


地震、台風、福島第一原発

2012年10月02日 23時58分28秒 | 放射能
2012年10月2日-4
地震、台風、福島第一原発

 (その1) 仏ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール誌「福島の最悪事故が起こるのはこれから?」~4号機。それは小さなプールに過ぎない、それでいながら地球規模の破壊力を秘めている。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/61753807.html

 フランスの「ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール誌」
から(その1) からの続き。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/61753932.html

  「何故私企業である東電に対して日本国家はかくも唖然とするほど寛大なのか? そして何故マスコミや専門家達は口を噤んでしまったのか?「理由は簡単です。日本では原子力の非軍事利用に関して政府、監査局、電力会社、主要な地方行政、多くの主要メディア、そして幾つかの有名大学の間に完全な癒着関係が存在するのです。」と説明するのは元日本学術会議会長で医学教授の黒川清氏である。 「我々はこれを”原子力ムラ”と呼んでいます。」」
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/61753932.html