今日はブルグミュラーコンクール(仙台地区予選)小学5・6年生A部門聴いてきました。
新型コロナ感染防止対策として、
参加者は2グループに分けられ、会場で聴けるのは付添い三名までと指導者のみ。
参加者の席は固定、演奏前後の手指の消毒、演奏する時以外はマスク着用。
審査員の講評は後日郵送、結果はホームページで発表。
これまでのコンクールとは違う形でも、本番に向けての取り組みやステージでの緊張感は変わるものではなく、今持っている力で丁寧にまとめられ、高学年らしい演奏。
曲の難易度に差はあっても、完成度としてはあまり差がつかない印象を受けました。
教室から参加したYちゃん。
本番直前は、最後の和音がどこ弾くか思い出せない‥何調だっけ‥⁉️
久しぶりの本番に緊張している様子でしたが、ステージでは集中して弾ききりました❗️
曲が短くても、一回の本番をやりきるって大変なエネルギー
本番を成功させるための取り組みや、コンクールを目標にすることでどんな力をつけられるか?
久々の生徒の本番で、私も考えさせられました。
予選通過し、来月は東北ファイナル
レベルアップのチャンスを活かせるよう、サポートしていきたいと思います。