生徒たちにとっては、2年ぶりのステップ。
初参加の生徒たちも、堂々と発表できました❗️
緊張はしているけれど、弾きこんだ自信があるからか、しっかり音を鳴らせていました。
レッスンで何週にもわたって言い続けた、音のしっぽ、フレーズの閉じ方、肘の使い方など、定着しなかったことは今後の重点課題。
アドバイザーの先生からの講評は、後日郵送で送られてくるので、どう評価されたのかわからないまま当日は帰ることになります。
やりきった、悔しい、疲れた、それぞれ思いは違っても、ビデオを見て自分なりに振り返り、講評も今後に生かしてほしいと思います。
私も久しぶりの本番、あちこち外してしまったけれど、ステージで弾くのはやっぱり気持ちいい‼️
ピアニストが弾くような名曲を自分が挑戦できる喜び、練習して少しずつ弾けるようになっていく過程が楽しく、ピアノを弾けるって本当に幸せ。
本番があるからじっくり取り組むことができ、弾きたい曲は発表の機会を作り、レパートリーを広げていきたいです。