究極の練習法シリーズ「小プレリュード」「インヴェンション」
今日の研究会では、なぜこのような練習法か、指使いの意図の説明があり、納得!
「インヴェンション」はアナリーゼや指導のヒントみたいな本はたくさん出ていますが、どうやって練習するか、生徒のためのものはなかったと思います。
取り出してさらうところも楽譜に書いてあるので、メモしたり練習法を細々指示したりしなくてもよさそう。
これから「小プレリュード」「インヴェンション」に入る生徒は、ぜひ使ってみたいです。
インヴェンションはウィーン原典版で慣れてしまい、これまで全く思いつかなかった指使いもありました。
まずは自分で全曲弾いてみようと思います♪