竹林を抜けると、そこは、シャクヤクの緑の園。
芍薬は、このまま地上部が枯れるまで育て、養分を蓄えます。そして、また来年、新芽が出てくるのですが、
この炎天下で 草取りの作業をされていました。来年の5月は、花を見に行きたいものです。
アジサイ園にハスがあるので行ってみました。ポンポンと渡って、池の奥まで進むと
ピンクの蕾や花を咲かせたハスがありました。向こうに見える大木は、「フウ」の木です。
このハスの名は「舞妃蓮」(まいひれん)
足元を見ると、なんと大きな葉でしょう。今日の尺はこれ。大きい葉は、2.5本分はあります。
花も実も大きいのです。
開きかけの花。中の黄色い蕊と果実が美しい。
果実は、まるで蜂の巣の形に似ていることから、古語「はちす」→「はす」に。
さて、ハス池をあとにして、「フウ」の木陰で一休み。
噴水のある整形式花壇へ向かったのですが、あいにく噴水はなし。
広いので全体がなかなか収まりません。
反対の東側の一番端の高いところまで登って、ヒマラヤ杉のある方向を向くと大きな視界が開けます。
この花壇には、コリウス・アマランサス・葉の美しいカンナ・ニコチアナなど暑さに強い植物が
植えてありましたが、まだまだこれからです。つづく。
芍薬は、このまま地上部が枯れるまで育て、養分を蓄えます。そして、また来年、新芽が出てくるのですが、
この炎天下で 草取りの作業をされていました。来年の5月は、花を見に行きたいものです。
アジサイ園にハスがあるので行ってみました。ポンポンと渡って、池の奥まで進むと
ピンクの蕾や花を咲かせたハスがありました。向こうに見える大木は、「フウ」の木です。
このハスの名は「舞妃蓮」(まいひれん)
足元を見ると、なんと大きな葉でしょう。今日の尺はこれ。大きい葉は、2.5本分はあります。
花も実も大きいのです。
開きかけの花。中の黄色い蕊と果実が美しい。
果実は、まるで蜂の巣の形に似ていることから、古語「はちす」→「はす」に。
さて、ハス池をあとにして、「フウ」の木陰で一休み。
噴水のある整形式花壇へ向かったのですが、あいにく噴水はなし。
広いので全体がなかなか収まりません。
反対の東側の一番端の高いところまで登って、ヒマラヤ杉のある方向を向くと大きな視界が開けます。
この花壇には、コリウス・アマランサス・葉の美しいカンナ・ニコチアナなど暑さに強い植物が
植えてありましたが、まだまだこれからです。つづく。