日々の開花(1)とお知らせ~アンブリッジローズガーデンでお茶を~

2014年05月15日 | アンの庭 5月のばら

アンブリッジローズガーデンでお茶を~

今年も美しいバラの花の季節になりました。アンの庭でも、毎日あちらこちらの蕾が
開花してきています。バラ50鉢程度の小さな庭ですが、イングリッシュローズを中心に、
フランスやドイツのバラも育てています。バラを見ながらご一緒にお茶をなさいませんか?

日時:2014年5月22日木曜日 午前10時半から12時 

会費:600円(紅茶とお菓子付)

定員:4名 (要予約)

お申し込み:5月19日までに、下記のコメント欄から、またはホームページの
トップページのメールから、お申込み下さい。詳細をお知らせいたします。

日々の開花(5月11日~14日)

5月11日「ローズ・ポンパドール」「ラレーヌ・ヴィクトリア」「ザ・シェファーデス」「プリンセス・オブ・ウエールズ」
   

「ピエール・ド・ロンサール」「ロココ」「プリンセス・アレキサンドリア・オブ・ケント」
  

「ゴールデン・セレブレーション」「水を飲むアゲハ」夕暮れの「ユーゲン・フルスト」
   

「セント・オルバン」と夕暮れの「ユーゲンフルスト」
 

5月13日「ピエール・ド・ロンサール」「ロココ」
 

「メアリーローズ」「ゴールデン・セレブレーション」「グラミス・キャッスル」
  


「アイス・バーグ」金色にも見える蕊がきれいです。
  

「プリンス・オブ・ウエールズ」故ダイアナ妃に贈られた品種です。1997年イギリス・ハークネス社作出 
四季咲き
 

「ヒースクリフ」「キューガーデン」「ローズ・ポンパドール」
  

色づく蕾「ピエール・ド・ロンサール」
  

「スイート・ブライアー」左2枚と「ザ・シャファーデス」この後ろに「スイート・ブライアー」
  


5月14日

芍薬(左2枚)と「エグランタイン」(マサコ)
  

(左)「ロココ」 「ラ・フランス」中2枚 (右)「ラ・マリエ」
   

「セプタード・アイル」「コンスタンス・スプライ」「マザーズ・デイ」
雨を予想して取り込まれた「プリンセス・オブ・ウエールズ」
   

毎日夢膨らむ「ピエール・ド・ロンサール」
   

以上が、11日から14日のアンブリッジローズガーデンの様子です。


追記

~バラを訪ねて~

5月14日大阪の「中之島バラ園」を夕方散歩しました。
素晴らしいバラが咲いていました。

「ピエール・ド・ロンサールのフェンス」は今回も見事です。




「アンブリッジローズ」も沢山植えられています。ゴジャールさんのバラもあります。
 


(左)手前のローズ色のバラは、「マリアカラス」 (右)上の黄色いバラは、グラハム・トーマス


赤いバラは、イングリッド・バーグマン


(左)「ブラン・ピエール・ド・ロンサールと裾に赤い{アンジェラ」 (右)バラなのに・・・黄色い「フリージア」
 


京阪電車北浜駅下車すぐ 難波橋を渡るとすぐ見えてきます。何度も行きたくなるバラ園です。
ぜひお出かけください。