6月19日 「ローズサポート」のお庭を再訪しました。
5月には、先端がカリカリになっていた「ロイヤルサンセット」が復活して、
いくつも蕾をつけ、咲いてくれました。
一番蕾をつけていたフロリバンダの「ブルーバユー」も満開になり、
「ピエール・ド・ロンサール」の新芽が随分伸びて、別の枝には2輪
花も咲いていました。ロンサールは、つるバラなので、枝を這わせる
ものが必要なので、オベリスクなどがいいようです。ただ、現在生育中なので
根を傷めないように設置したいものです。
開花が終われば、「ブルーバユー」は、四季咲きなので、2枚目の5葉のところで
カットします。液体肥料を1000倍程度に薄めて、曇りがちの日にやるのがお勧めです。
カンカン照りのときには、施肥は避けます。
「ピエール・ド・ロンサール」は、1季咲きなので、花後に、花だけを切り取ります。
その直後に、薄めた液体肥料を与えます。気温の高い、晴れの日の真昼は避けます。
一番大きなバラにも、沢山花が咲いていました。高いところに花が付いているので
もう少し下のほうに咲かせたいとおっしゃっていました。
バラは、新しい枝の先端に花が付く性質なので、お盆すぎに、3分の2の高さまで
切り戻してもよいかと思われます。
5月に少し葉を落としたのにもかかわらず、液体肥料を10日に一回ほど施肥したり
されることによって、すべてのバラが元気を取り戻していました。日々バラを見ることが
楽しみになられたとお聞きして、同じバラ愛好家として何よりの喜びです。
梅雨時期は、また黒点病が広がりやすい時期ですので、小さな点であっても、できるだけ
早めに取り去るようにしています。落ちた葉を取り去るのも心がけています。
5月には、先端がカリカリになっていた「ロイヤルサンセット」が復活して、
いくつも蕾をつけ、咲いてくれました。
一番蕾をつけていたフロリバンダの「ブルーバユー」も満開になり、
「ピエール・ド・ロンサール」の新芽が随分伸びて、別の枝には2輪
花も咲いていました。ロンサールは、つるバラなので、枝を這わせる
ものが必要なので、オベリスクなどがいいようです。ただ、現在生育中なので
根を傷めないように設置したいものです。
開花が終われば、「ブルーバユー」は、四季咲きなので、2枚目の5葉のところで
カットします。液体肥料を1000倍程度に薄めて、曇りがちの日にやるのがお勧めです。
カンカン照りのときには、施肥は避けます。
「ピエール・ド・ロンサール」は、1季咲きなので、花後に、花だけを切り取ります。
その直後に、薄めた液体肥料を与えます。気温の高い、晴れの日の真昼は避けます。
一番大きなバラにも、沢山花が咲いていました。高いところに花が付いているので
もう少し下のほうに咲かせたいとおっしゃっていました。
バラは、新しい枝の先端に花が付く性質なので、お盆すぎに、3分の2の高さまで
切り戻してもよいかと思われます。
5月に少し葉を落としたのにもかかわらず、液体肥料を10日に一回ほど施肥したり
されることによって、すべてのバラが元気を取り戻していました。日々バラを見ることが
楽しみになられたとお聞きして、同じバラ愛好家として何よりの喜びです。
梅雨時期は、また黒点病が広がりやすい時期ですので、小さな点であっても、できるだけ
早めに取り去るようにしています。落ちた葉を取り去るのも心がけています。