今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2017年春 車中泊による放浪の旅 その2

2017年05月11日 | 車中泊
道の駅「デンパーク安城」
昨夜は時折強い雨も降っていたが、気がつけば深い眠りから覚め朝の7時を過ぎていた
快晴で気温も20度を越え、半袖に着替えた。車内の整理をしているとキャンピングカーが今すぐ欲しいという男性から声を掛けられた
購入前の熱意が感じられ、つい長話になってしまったが楽しい一時を過ごした


 
金蓮寺
愛知県では唯一の国宝の建造物「阿弥陀堂」が有名である
2年前に訪れた時は大型台風接近の数時間前で途中から大雨になり断念
今回、駐車場に着いて驚いたのは重機が入り阿弥陀堂前参道の工事をしている



西福寺鐘楼
「西福寺の鐘楼」と紹介されていた寺が側にあるということなので訪ねてみた



何か足りない。有名寺院に行かなければと「豊川稲荷」を目指した

豊川稲荷
正式には「豊川閣妙厳寺」という。一度訪れてみたいと思っていた寺である



大きな鳥居の奥に本殿が見えるが、ここでも階段の工事が行われていた



初めて訪れたこともあり、ボランティアガイドさんに説明を依頼した
説明の途中で郵便局の車が入ってきた方向を指して、日本で一番古いポストが境内にあるということを話してくれた



「瓢箪から駒」(瓢箪の中から馬が飛びだすことで、思いもよらないことが起こるたとえ)を表現した彫刻



本堂の賽銭箱。正月三が日で140万人の参拝者があることでも有名だが、この賽銭箱の大きさにも驚く



霊狐塚
境内の奥深い所にある霊狐塚。印象に残る場所である



御利益があった人がここに置いていくそうである



道の駅で生しらす丼を味わえると聞いたので食券で注文、出てきたのは干したものであった
口に合わずほとんどを残食、申し訳ないことをした
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする