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今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2017年春 車中泊による放浪の旅 その3

2017年05月12日 | 車中泊
道の駅「塩見坂」
交通量のある幹線道路の側にある道の駅だけに、車の出入りが激しく騒々しい
うるさいと思うまもなく眠りにつき、快適な朝を迎えた



道の駅の情報で最初に向かった寺が道路幅が狭く断念することになった

本興寺
大きな駐車場があり山門を見て、期待できると思った



茅葺きの本堂は国の重要文化財に指定されている
雨漏りがあり葺き替えを国に申請しているそうだ
この姿を見ることができるのは今のうちなので、いいときに訪れた



摩訶耶寺
道の駅の情報で訪れた。重文の仏像があるということで気持ちが動いたが、この山門もよい



天井画が美しく撮影も認められているのが嬉しい



庭園も美しいらしいが私にはその良さがわからない



龍譚寺
「女城主直虎」の影響なのか、参拝者が京都や奈良の人気寺院のように絶え間なく押し寄せてくる



落ち着くまで堂内には入らず、周辺を見て回った



井伊家歴代の墓所。右から2番目が「直虎」三番目が「直親」



初山 宝林禅寺
入浴施設に向かう途中、候補にあげていた寺が道路沿いにあったので立ち寄ることにした
重文に指定されている本堂を持つ



方丈も重文に指定されている



大好きな石仏もある



充実した一日を過ごした。入浴施設を探し、たっぷり2時間湯につかり夕食を済まし、午後7時、山の中にある道の駅にたどり着いた
隣にはダム巡りをしているという九州の夫婦がいて挨拶を交わした
コメント (3)
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