今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019春 放浪の旅 その21

2019年06月03日 | 旅日記
2019春 放浪の旅 その21
福岡県の道の駅「くるめ」に車中泊。現職の時、出張でこの地に来たことがある
競馬でほどよく疲れ、夜もぐっすり眠ることができ、快適な朝を迎えた。天気もいい



今日のスタートは、アジサイ寺といわれている「千光寺」
道の駅から2キロほどの距離だった



堂内に入ると、沢山の仏画が置かれている



「本堂」の様子
仏画に言葉を添え、絵本も出版しているようである



境内でビデオカメラを持っている女性がいたので話しかけた
地元のテレビ局で「アジサイ寺」の取材にきたそうである
動画も挿入する言葉もすべて一人で行うというから、大した能力である



花には興味はないが、アジサイを撮ってみた



この梵鐘は県の文化財に指定されている



次は、「善導寺」
この「大門」は境内の建物では一番古く、重要文化財に指定されている。



「鎮西上人像」 近くに「鎮西学園発祥の地」とある



「釈迦堂」 比叡山の根本中堂を模して造られたという



「釈迦如来像」



「釈迦堂」の前で昔若かった女性二人に声をかけられた
カメラを持っていたので花を撮りに来ていると思われたらしい
菩提樹の花が咲いている場所を親切に教えてくれた



「三祖堂」  ここに重文の仏像が安置されている



「本堂」



気になっていたのが、ここ「水天宮」



途中、あるものについては、後日、歴史等を調べ投稿したい

「拝殿」



「水天宮」の扁額



横から見た「本殿」



拝殿と本殿



社殿の横には筑後川が流れている



今日の最後は「高良大社」 曲がりくねった山道を4キロほど上る
そしてこの「鳥居」前にたどり着く。目の前に長い階段が続いている……



道の駅の写真写真に出ていた、「茅輪」
回り方があるのだが、記憶することが出来ず、そのまま拝殿へ



「拝殿・弊殿・本殿」は重要文化財






高い場所にあるので、久留米市内を一望できる



便利な乗り物が上がってきた。来るときも利用したので、当然帰りも機械の力に頼ることにした



撮影 令和元年6月3日
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