今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

海洋堂ホビー館 四万十 その3(高知県高岡郡四万十町打井川)

2018年03月01日 | 博物館・美術館・記念館
海洋堂ホビー館 四万十 その3
写真のデータを確認すると、この狭い空間に2時間以上も滞在していた
それほど懐かしく、時間を忘れ夢中になってしまった



このキャラクターは全くわからないが、可愛い






海洋堂のガチャガチャ



入館時に1個プレゼントされた。大人にも人気だそうだ



私は漫画やアニメは見ないが、パチンコ台ではルパン三世もよ~く知っている






海洋堂の作家と作品がこのように紹介されている












気に入った、可愛い作品を撮ってみた



平面の作品に立体感を持たせたり、ポーズなどかなり苦労して作られているそうだ






ここからは、艶めかしさが加わり、周囲の目を意識しながら…(汗)






しぐさがとても女性らしくいい



大胆なポーズがすばらしい



お楽しみください












北斗4兄弟。パチンコではいつもラオウを選択する












女性キャラクターが続く






モデルを撮っているような感覚で楽しい



20cm程度の距離で撮っているので、周囲からはどのように思われているのか気になる





















アスカの後ろに私の影が映っている



一番気に入っているキャラクターの「ああっ女神さまっ」



最後までご覧頂きありがとうございます

撮影 平成29年10月16日

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4 コメント

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興味がなかったので… (@ OTETSUDAI)
2018-03-02 16:55:02
3回目のUpでしょうか…。
私はこれらのフィギュアというのかマスコットとも言うのか、全てに興味がありません。というのは年代から来るものなのか我が子等も余り夢中になっていなかったせいかもしれません。
東京オリンピック(パラ)のキャラクターとかも決まったそうですが、私はこれらには全て否定的です。オリンピックに限らず何故に縫いぐるみを着たマスコットのようなものを繰り出さなければならないのかと不思議に思います。私がヒネクレ者のせいかも知れません。オリンピックが商業主義ではいけないと言いつつも、平昌オリンピックでは米国の放送局に高い放送権で買い取られ、試合はアチラの国が見られる時間帯に設定したと…IOCも口では硬いことを言いつつもやはり「金$」には勝てないのですね。2020年も同様でしょう。
オリンピックマークやマスコットやキャラなど作ったりするより選手強化費に充てろ、と言いたくなります。
BARDENさんの作品を貶しているわけではありません。日本人が世界の人々が「かわいい-」とか「カッコイイ-」という言葉で本来私たちがどう有るべきかを論外にしている感がするのは私はやはりひねくれ者なのでしょう。
地道に生きている高齢化社会は忘れ去られているなーと感じています。今、花盛りの若き人達もいずれ通る道なのにと思いつつ……的外れなコメントで失礼しました。
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彫刻と同じように好きです… (2014kurumatabi)
2018-03-02 23:40:12
いつもありがとうございます。
私もゆるキャラと云われているものに抵抗がありました。ブームの火付け役になった「ひこにゃん」を彦根城で初めて見たときに、あまりの仕草の可愛さに恥ずかしながらすっかりファンになってしまいました。
その後、彦根城を再訪したときには、全国のゆるキャラの大会か何かで駐車場も入れないくらいの人気になっていました。
フィギィアは漫画などのキャラクターを立体的に作成したものですが、その出来映えは芸術品だと思っています。あの大英博物館をはじめ世界の有名美術館もこの海洋堂の作家に展示物のフィギィアを依頼し、販売しています。関節が動く物も多く、本当に良くできています。私は彫刻と同じくらい好きなもので夢中になってしまいました。
五輪も終わり寂しくなりましたね。後輩達の活躍もあり久し振りに熱中し応援していました。冬季五輪ではあまりメダルの記憶がありませんが、今回は金銀銅を含め6個を獲得しましたね。凄いことだと思います。全ては北海道出身者で嬉しく思っています。
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隠れていた本能覚醒 (hankakusai)
2018-03-03 09:43:29
師匠の隠れていた本能が覚醒したかのようなシリーズですね。フィギァも撮り方によっては楽しめそうだすね。モデルの撮影とはまた違ったどきどき感が感じられます。これからの師匠の路線がぶれないことを心から祈っています。
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覚醒しました (2014kurumatabi)
2018-03-03 10:35:50
hankakusaiさん、コメントありがとうございます。
山奥の廃校になった小さな小学校の体育館に、こんなに大きな夢が詰まっているとは思いませんでした。
子供の頃に作ったことのあるプラモデルや熱中して読んだ漫画の主人公や脇役など本当に懐かしく思いました。
フィギィアなどは馴染みのないものでしたが、写真を撮っているうちに、何故か夢中になっていました。「覚醒した」という表現は正に適切だと感じています。
この会社の作家については、以前テレビで視たことがあり興味を持っていました。好きな時に出勤し、誰とも会話もせず、勝手に帰っていく「究極のオタク」と紹介されていました。ただ、その手から生まれる作品は、多くの者を虜にさせるとも。いつの間にか、私もそのひとりになってしまいました。
作品そのものは小さく、接写に近い形で撮っていますので、かなりピンぼけの写真が多くなってしまいました。それに気付かないほど熱中していたともいえます。
いやぁ~、貴重な体験をしました。
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