角島灯台
明治9年(1876)3月1日に点灯
海抜約19mと低地に築造されているため、当時としては数少ない高塔形式で建てられている
この灯台は内部が一般公開されている
当然ではあるが螺旋階段になっている
階段の幅が狭いため、降りてくる人をこのようにして待つことになる
灯台から見える景色
灯塔までの高さは30m。高所恐怖症の私には辛い環境である
この日は快晴で遠くまで眺めることができた
狭い空間に、次から次と人が来るため5分程度で降りることに
写真の男性が私をここまで案内してくれた大学時代の朋友である
狭くて急階段のため安全ロープのお世話になる
「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台
歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選にも選ばれている
パンフレットに掲載されている写真と同じアングルから撮ってみた
角島灯台記念館
灯台の近くに資料展示室がある
建設監督を務めたジョセフ・ディック
灯台が完成してからも3年間角島にとどまり、日本人に技術指導を行った
フレネルレンズの一部も復元され展示されている
そして、一番驚いたのはこの模型。人力でレンガを積み上げている
灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている
公園内から見える灯台
鳥居からの風景
灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台
青海島・角島観光は私の車旅に新たな分野を拓くきっかけをつくってくれた
忙しい中、案内してくれた朋友に心から感謝したい
撮影 平成26年10月25日
明治9年(1876)3月1日に点灯
海抜約19mと低地に築造されているため、当時としては数少ない高塔形式で建てられている
この灯台は内部が一般公開されている
当然ではあるが螺旋階段になっている
階段の幅が狭いため、降りてくる人をこのようにして待つことになる
灯台から見える景色
灯塔までの高さは30m。高所恐怖症の私には辛い環境である
この日は快晴で遠くまで眺めることができた
狭い空間に、次から次と人が来るため5分程度で降りることに
写真の男性が私をここまで案内してくれた大学時代の朋友である
狭くて急階段のため安全ロープのお世話になる
「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台
歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選にも選ばれている
パンフレットに掲載されている写真と同じアングルから撮ってみた
角島灯台記念館
灯台の近くに資料展示室がある
建設監督を務めたジョセフ・ディック
灯台が完成してからも3年間角島にとどまり、日本人に技術指導を行った
フレネルレンズの一部も復元され展示されている
そして、一番驚いたのはこの模型。人力でレンガを積み上げている
灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている
公園内から見える灯台
鳥居からの風景
灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台
青海島・角島観光は私の車旅に新たな分野を拓くきっかけをつくってくれた
忙しい中、案内してくれた朋友に心から感謝したい
撮影 平成26年10月25日
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