崇福山 護国院 安楽寺
国宝の三重塔を所有する寺院である
十数年前に一度訪れたことがあったが三重塔の拝観時間を過ぎていたため観ることができなかった
黒門
安楽寺境内の入口にあたる。扁額は山号の「崇福山」、寛政4年(1792)の建立
黒門の奥に無料駐車場がある
山門
石段を上がると山門が見える
鐘楼
境内の庭木に興味が無い私だが、見事に整備されている
本堂
扁額には寺名の「安楽禅寺」
お堂の内部の様子
経蔵
経本は寛政5年宇治の万福寺より購入した朱塗りの輪蔵に保管してある
傳芳堂(文化財収蔵庫)
木造惟仙和尚坐像(重文)と木造恵仁和尚坐像(重文)が安置されている
私の上半身が写っているが、前に立たなければガラスに反射して見えないのだ
水子地蔵尊
三重塔に近づくには更に石段を上がらなくてはならない
この塔は「八角三重塔」で写真では見たことがあったが、実物を見るのは今回が初めてになる
八角三重塔(国宝)
日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のものである
全高18.75メートル。構造形式は八角三重塔婆、初重裳階付、こけら葺である
四重塔にも見えるが一番下の屋根はひさしに相当する裳階である
この日は日差しが強く、周辺も確認したが、この場所以外での撮影は厳しかった
名残惜しかったが塔を後にした
山門に向かう、庭の好きな人はこの場所にいるだけでも楽しくなるだろう
全国に13ある国宝の三重塔。今回が11番目になる、残り2つとなった
撮影 平成29年5月21日
国宝の三重塔を所有する寺院である
十数年前に一度訪れたことがあったが三重塔の拝観時間を過ぎていたため観ることができなかった
黒門
安楽寺境内の入口にあたる。扁額は山号の「崇福山」、寛政4年(1792)の建立
黒門の奥に無料駐車場がある
山門
石段を上がると山門が見える
鐘楼
境内の庭木に興味が無い私だが、見事に整備されている
本堂
扁額には寺名の「安楽禅寺」
お堂の内部の様子
経蔵
経本は寛政5年宇治の万福寺より購入した朱塗りの輪蔵に保管してある
傳芳堂(文化財収蔵庫)
木造惟仙和尚坐像(重文)と木造恵仁和尚坐像(重文)が安置されている
私の上半身が写っているが、前に立たなければガラスに反射して見えないのだ
水子地蔵尊
三重塔に近づくには更に石段を上がらなくてはならない
この塔は「八角三重塔」で写真では見たことがあったが、実物を見るのは今回が初めてになる
八角三重塔(国宝)
日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のものである
全高18.75メートル。構造形式は八角三重塔婆、初重裳階付、こけら葺である
四重塔にも見えるが一番下の屋根はひさしに相当する裳階である
この日は日差しが強く、周辺も確認したが、この場所以外での撮影は厳しかった
名残惜しかったが塔を後にした
山門に向かう、庭の好きな人はこの場所にいるだけでも楽しくなるだろう
全国に13ある国宝の三重塔。今回が11番目になる、残り2つとなった
撮影 平成29年5月21日
ブログに記されているように四重の塔に見えますが、下は数に入れないのですね。
ここで11番目でしょうか。いずれも上に乗っているのは避雷針でしょうか。避雷針がない時代はどうされたのでしょうか… 火事が起きるのが当然と立て直しを下のでしょうか。
和尚座像は木像…長持ちするものですね。2枚目のは背後霊と思ったら撮影者でしたか。失礼しました。
今度上田に行ったら菅平だけでなく別所や小布施にも行きたいと思います。ありがとうございました。
今日から大相撲11月場所(九州場所)が始まりました。
ご当地出身の御嶽海の声援が一際聲高に聞こえます。
別所温泉で入浴でもと車で向かいました。道が狭く垣根に車体を擦りながら前進。結局目的地にたどり着くことができず、Uターンする場所もなく、恥ずかしながら勘を頼りにバックで戻ってきました。冷や汗をかきながら、そういえば十数年前も同じような思いをしたことが記憶から甦ってきました。