訪問日 令和4年5月29日
七宝山 神恵院(じんねいん)
四国八十八カ所第68番札所
真言宗大覚寺派の寺院
開基したのは法相宗の高僧・日証上人といわれている
大宝3年(703年)この地で修行中、宇佐八幡宮のお告げを受け、かなたの海上で神船と琴を発見
琴弾山に引き上げ、「琴弾八幡宮」を建立して祀った
大同2年(807)弘法大師が琴弾八幡宮の本地仏である阿弥陀如来を描いて本尊として祀り、後に院号を「神恵院」とし、六十八番霊場とした
2つの札所が同じ境内に存在する、珍しい霊場
大師堂
元の本堂(現 薬師堂)横にあった神恵院大師堂は台風で失われたため、十王堂の右半分が大師堂になっている
本堂入り口
コンクリートの建造物で違和感がある
本堂
平成14年(2002年)の大師堂改修に併せて、現在地に本堂を移築した
巡礼者の邪魔にならないように待つ
堂内
本尊:阿弥陀如来
撮影日 令和4年5月29日
七宝山 神恵院(じんねいん)
四国八十八カ所第68番札所
真言宗大覚寺派の寺院
開基したのは法相宗の高僧・日証上人といわれている
大宝3年(703年)この地で修行中、宇佐八幡宮のお告げを受け、かなたの海上で神船と琴を発見
琴弾山に引き上げ、「琴弾八幡宮」を建立して祀った
大同2年(807)弘法大師が琴弾八幡宮の本地仏である阿弥陀如来を描いて本尊として祀り、後に院号を「神恵院」とし、六十八番霊場とした
2つの札所が同じ境内に存在する、珍しい霊場
大師堂
元の本堂(現 薬師堂)横にあった神恵院大師堂は台風で失われたため、十王堂の右半分が大師堂になっている
本堂入り口
コンクリートの建造物で違和感がある
本堂
平成14年(2002年)の大師堂改修に併せて、現在地に本堂を移築した
巡礼者の邪魔にならないように待つ
堂内
本尊:阿弥陀如来
撮影日 令和4年5月29日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます