今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

長等山 園城寺<三井寺>(滋賀県大津市園城寺町)

2014年02月25日 | 神社・仏閣
最初に三井寺を訪れた平成21年夏の写真が出てきたので紹介する
昨年11月、三井寺を訪れた時の写真(H25.12.14-16)と重複するが、旅の参考になると嬉しい

園城寺(三井寺)
 
大門<仁王門>(重要文化財)
門の前に立ったときに、三井寺ではなく「園城寺」と刻まれた石碑がとても印象に残っている



石段を上ると正面に「金堂」が見える
写真をよく見るとこの日も雨が降っていた



この日は、石段を右に進んでいる

教待堂
教待和尚の御像を安置。 教待和尚は智証大師入山まで当寺を護持していた老僧で、 大師を迎えるとともに、石窟に入り姿を隠したという



熊野権現社



金堂<本堂>(国宝)
金堂内にて係の男性から三井寺の歴史や仏像について詳しく説明をしていただいた



鐘楼<三井晩鐘>(重要文化財)
有名な「三井晩鐘」 有料であったが奮発して2度も撞いてしまった






遠くから三井晩鐘を望む



弁慶の引摺り鐘(重要文化財)
確かに擦った跡があり伝わっている話しの裏付けになってはいるが…



一切経蔵(重要文化財)
写真右の建物 



昨年訪れた時も、この無人のお堂で雨宿りをした



一切経を納める回転式の八角輪蔵だが、初めて見たときには不思議な感じがした



三重塔(重要文化財) 
塔は大好きなのだが、三井寺の塔を撮すのは難しい

 

潅頂堂(重要文化財)



唐院(重要文化財)へ続く石段



あてもなく歩いていると「衆宝観音」が道端に置かれている



この石仏は5年後のいまでも強烈に記憶に残っている



毘沙門堂(重要文化財)



「観音堂」だが、ここの写真は残っているが、記憶はまったく残っていない 



雨も止み、日が射してきて緑が濃くて(女性も)とても綺麗だったとしっかり記憶している




撮影 平成21年7月28日

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