仏性寺(ぶっしょうじ)
駐車場から歩いていくと山門の前で仁王像に迎えられた
「石造金剛力士立像(水戸市市指定文化財)」
仁王像は建物の中で本尊を護っていると思っていたので、この像を見たときには正直驚いた
石造りなので、これでもいいのかと考えながら、しばらく眺めていた
お墓の前にあるのは六道地蔵
「鐘楼堂」
「水子地蔵」
「仏性廟」
左右に道が分かれるが、もちろん右の建物の方を選択
本堂(重要文化財)
天長年間(824年~834年)に慈覚大師円仁によって創建された
説明書きの最後に、東日本大震災の被害に遭い解体保存修理を行ったとの記載があった
工事の際、本堂正面が東側だったのを、創建当時の南向きに復元された。
高さ11mの全国唯一の八角円堂。周囲を歩いて扉のある面はここだけ
茅葺きの屋根は魅力がある
本尊は「大日如来坐像(茨城県指定文化財)」、脇侍に三十日仏坐像(茨城県指定文化財)」
扁額には山号の「涌石山」
「客殿」
「東日本大震災之碑」
「十二支守り本尊」
辰年生まれの私は「普賢菩薩」
最後に石造金剛力士像に別れを告げ寺を去る
撮影 平成30年10月8日
駐車場から歩いていくと山門の前で仁王像に迎えられた
「石造金剛力士立像(水戸市市指定文化財)」
仁王像は建物の中で本尊を護っていると思っていたので、この像を見たときには正直驚いた
石造りなので、これでもいいのかと考えながら、しばらく眺めていた
お墓の前にあるのは六道地蔵
「鐘楼堂」
「水子地蔵」
「仏性廟」
左右に道が分かれるが、もちろん右の建物の方を選択
本堂(重要文化財)
天長年間(824年~834年)に慈覚大師円仁によって創建された
説明書きの最後に、東日本大震災の被害に遭い解体保存修理を行ったとの記載があった
工事の際、本堂正面が東側だったのを、創建当時の南向きに復元された。
高さ11mの全国唯一の八角円堂。周囲を歩いて扉のある面はここだけ
茅葺きの屋根は魅力がある
本尊は「大日如来坐像(茨城県指定文化財)」、脇侍に三十日仏坐像(茨城県指定文化財)」
扁額には山号の「涌石山」
「客殿」
「東日本大震災之碑」
「十二支守り本尊」
辰年生まれの私は「普賢菩薩」
最後に石造金剛力士像に別れを告げ寺を去る
撮影 平成30年10月8日
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