山口サビエル記念聖堂
信仰心はないが宗教施設には興味を持っている
初代の聖堂は平成3年に失火により全焼。現在の聖堂は平成10年4月に再建されたもの
井戸端で説教するフランシスコ・サビエル
サビエルは修道士ジョアン・フェルナンデスと毎日2回市内の通りにあった井戸端で布教していた
丁度昼休みの時間帯でサビエル像の周囲でお弁当を食べている人がいた
また、園児を迎えに来た若い母親の姿も多かった。地域住民の憩いの場になっている感じがした
キリスト生誕2000年 大聖年の鐘
私も平和を祈り鳴らしてみた。心に響くいい音だった
サビエル記念聖堂
イタリア人神父のコンスタンチノ・ルッジェリと建築家ルイジ・レオニのデザイン
テントを模した大きな屋根が全体を覆う構造をもつ
斬新なデザインのステンドグラス、十字架も天井からぶら下がっている
十字架の道ゆき
死刑の宣告から復活まで、15枚のパネルと十字架で表現している
洗礼を受けるこども
パイプオルガン
フランシスコ・サビエルの聖骨
右手の指の聖骨の一部が中央に納められている
聖母子像
美しい聖母子像だ
高さ53mの2本の塔。サビエルを記念するだけではなく、人々に神様のことを強く思い出させる形を意識したものだという
カトリック教会の伝統的な建築様式ではなく、斬新すぎて驚く
撮影 平成29年10月4日
信仰心はないが宗教施設には興味を持っている
初代の聖堂は平成3年に失火により全焼。現在の聖堂は平成10年4月に再建されたもの
井戸端で説教するフランシスコ・サビエル
サビエルは修道士ジョアン・フェルナンデスと毎日2回市内の通りにあった井戸端で布教していた
丁度昼休みの時間帯でサビエル像の周囲でお弁当を食べている人がいた
また、園児を迎えに来た若い母親の姿も多かった。地域住民の憩いの場になっている感じがした
キリスト生誕2000年 大聖年の鐘
私も平和を祈り鳴らしてみた。心に響くいい音だった
サビエル記念聖堂
イタリア人神父のコンスタンチノ・ルッジェリと建築家ルイジ・レオニのデザイン
テントを模した大きな屋根が全体を覆う構造をもつ
斬新なデザインのステンドグラス、十字架も天井からぶら下がっている
十字架の道ゆき
死刑の宣告から復活まで、15枚のパネルと十字架で表現している
洗礼を受けるこども
パイプオルガン
フランシスコ・サビエルの聖骨
右手の指の聖骨の一部が中央に納められている
聖母子像
美しい聖母子像だ
高さ53mの2本の塔。サビエルを記念するだけではなく、人々に神様のことを強く思い出させる形を意識したものだという
カトリック教会の伝統的な建築様式ではなく、斬新すぎて驚く
撮影 平成29年10月4日
小高いところにある教会なので青空がとても綺麗でした。
ザビエルが毎日同じ場所で布教活動をしていた場所に、たまたま井戸があったため、そのように呼ばれていたようです。
この記念聖堂のデザインがあまりにも斬新であったため、最初は反対意見もあったようです。今は山口県を代表する名所になっています。
私が訪れたきっかけも、ネットで最寄りの観光名所で検索し上位に位置していたためです。
最後の写真は私が気に入っている写真です。
ありがとうございました。
聖堂が洋式で安心しました。過日のように和室であれば脚がシビれると心配してしまいます。
57㍍の高さ…凄い高さですね。我が家は建築基準から道路から10㍍の高さです。2階部分から家です。隣のアパートは何度も違法で赤紙を貼られましたが建ててしまいました。大工曰く「建ててしまえばそれまでよ。文句は言われるけど、壊せとは言わねぇよ」と。57㍍の建造物の維持に感動します。
凄い青空…何年か前に観た名寄の空を想い出します。ありがとうございました。