大悲山の大杉(福島県天然記念物)
観音堂石仏に向かう石段の途中にある霊木

杉というと真っ直ぐ伸びている感じがするが、この杉はかなり変形している


「大悲山大蛇物語公園」内に大きな絵でその伝説を伝えている

公園内のこの絵は遠くから見るといったい何だろうと思うほど目立つ

この公園は地域の歴史的文化遺産の保存と、歴史や伝説とのふれあいややすらぎの場として整備されている


観音堂石仏
「観音堂石仏」に行くには少し距離があったので車で移動することにした
駐車場もなく路上駐車をして100mほど歩くと案内板が目に入る

覆屋が真新しいが東日本大震災で、千手観音像の覆屋が倒壊した。2016年1月に修復工事が完了

いわき市から南相馬までの間、悲惨な状況を目にしてきたが、震災の爪痕がここにも残っていた
5年の年月がかかったが「観音堂」の額を掲げるまでに復興してきたということか

高さ9メートルをほこる千手観音坐像。頭部から下は剥落している

日本三大磨崖仏の一つに数えられる大悲山の石仏
他の二つは大谷磨崖仏(栃木県宇都宮市)、臼杵磨崖仏(大分県臼杵市)

周囲に化仏と呼ばれる小さい仏像が壁面に多数彫られているというが確認することはできない


撮影 平成28年5月23日
観音堂石仏に向かう石段の途中にある霊木

杉というと真っ直ぐ伸びている感じがするが、この杉はかなり変形している


「大悲山大蛇物語公園」内に大きな絵でその伝説を伝えている

公園内のこの絵は遠くから見るといったい何だろうと思うほど目立つ

この公園は地域の歴史的文化遺産の保存と、歴史や伝説とのふれあいややすらぎの場として整備されている


観音堂石仏
「観音堂石仏」に行くには少し距離があったので車で移動することにした
駐車場もなく路上駐車をして100mほど歩くと案内板が目に入る

覆屋が真新しいが東日本大震災で、千手観音像の覆屋が倒壊した。2016年1月に修復工事が完了

いわき市から南相馬までの間、悲惨な状況を目にしてきたが、震災の爪痕がここにも残っていた
5年の年月がかかったが「観音堂」の額を掲げるまでに復興してきたということか

高さ9メートルをほこる千手観音坐像。頭部から下は剥落している

日本三大磨崖仏の一つに数えられる大悲山の石仏
他の二つは大谷磨崖仏(栃木県宇都宮市)、臼杵磨崖仏(大分県臼杵市)

周囲に化仏と呼ばれる小さい仏像が壁面に多数彫られているというが確認することはできない


撮影 平成28年5月23日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます