2018年秋の旅 その9
昨日からずっと雨が降りつづいていて、車の天井に叩きつける雨音が気にはなっていたが、爆睡していたようだ
道の駅「ろまんちっく村」
入浴施設が併設されていて、私のような車中泊の旅行者にはありがたい
朝食もとらず朝の6時半過ぎに日光東照宮へ向かう
1.5km手前から渋滞していたが、市営の駐車場に駐めることができた
輪王寺
ご承知のとおり徳川家光を祀っている。建物のほとんどが重要文化財に指定されている
仁王門(重要文化財)
拝観料900円は高いと思ったが、それなりのものがある
御水舎(重要文化財)
二天門(重要文化財)
「夜叉門の仏像」 破魔矢発祥の像(烏摩勒伽)と膝に注目、膝小僧もこの像からきているそうである
唐門(重要文化財)
唐門の右斜め上に家光の廟所がある
特別公開ということで拝殿内に入ることができた。この場所は本殿(確か国宝だったと思う)
二荒山神社
輪王寺と東照宮に隣接している。世界遺産に登録されている
良縁が結ばれるらしい。若い女性に人気のスポットである
「拝殿」 奥にある本殿は改修中である
ここも人気があり、くぐり抜けることにより気(木)のパワーをもらっていた
この大黒様に触ると願いが叶うらしく人が集まっていた
日光東照宮
唯一彩色されていないお堂がある
このお堂に有名な「三猿」がいる
陽明門(国宝)
平日でしかも雨の午前中にもかかわらず、この賑わい尋常ではない
少し脇の寄らなければ写真も撮ることができない
左甚五郎作と云う「眠り猫」
207段(小学生が数えていた)の石段を上がると家康の墓所(重要文化財)がある
唐門(国宝)
五重塔(重要文化財)
境内で一番お目にかかりたかったのがこの塔である。今回の車旅では初めての五重塔
外国人の若い女性に写真を写してほしいと頼まれた。ついでに私のカメラでも
どこの国の女性かわからないが、女は愛嬌。楽しい瞬間であった
宝物館から出てくると五重塔に光が当たり美しかった
朝の8時から境内を休まず歩き、遊びとはいえかなり疲れた。温泉付きの道の駅を探し向かった
撮影 平成30年10月12日
昨日からずっと雨が降りつづいていて、車の天井に叩きつける雨音が気にはなっていたが、爆睡していたようだ
道の駅「ろまんちっく村」
入浴施設が併設されていて、私のような車中泊の旅行者にはありがたい
朝食もとらず朝の6時半過ぎに日光東照宮へ向かう
1.5km手前から渋滞していたが、市営の駐車場に駐めることができた
輪王寺
ご承知のとおり徳川家光を祀っている。建物のほとんどが重要文化財に指定されている
仁王門(重要文化財)
拝観料900円は高いと思ったが、それなりのものがある
御水舎(重要文化財)
二天門(重要文化財)
「夜叉門の仏像」 破魔矢発祥の像(烏摩勒伽)と膝に注目、膝小僧もこの像からきているそうである
唐門(重要文化財)
唐門の右斜め上に家光の廟所がある
特別公開ということで拝殿内に入ることができた。この場所は本殿(確か国宝だったと思う)
二荒山神社
輪王寺と東照宮に隣接している。世界遺産に登録されている
良縁が結ばれるらしい。若い女性に人気のスポットである
「拝殿」 奥にある本殿は改修中である
ここも人気があり、くぐり抜けることにより気(木)のパワーをもらっていた
この大黒様に触ると願いが叶うらしく人が集まっていた
日光東照宮
唯一彩色されていないお堂がある
このお堂に有名な「三猿」がいる
陽明門(国宝)
平日でしかも雨の午前中にもかかわらず、この賑わい尋常ではない
少し脇の寄らなければ写真も撮ることができない
左甚五郎作と云う「眠り猫」
207段(小学生が数えていた)の石段を上がると家康の墓所(重要文化財)がある
唐門(国宝)
五重塔(重要文化財)
境内で一番お目にかかりたかったのがこの塔である。今回の車旅では初めての五重塔
外国人の若い女性に写真を写してほしいと頼まれた。ついでに私のカメラでも
どこの国の女性かわからないが、女は愛嬌。楽しい瞬間であった
宝物館から出てくると五重塔に光が当たり美しかった
朝の8時から境内を休まず歩き、遊びとはいえかなり疲れた。温泉付きの道の駅を探し向かった
撮影 平成30年10月12日
日光東照宮で日本の漆塗りNo1会社が漆は全て日本産を使わせて頂きたい、差額は全て我が社で持ちますと提案するも文化庁はNG。なぜ、綺麗で長持ちし仕事もやり易い。これこそが漆だと出来るのに。前例に従い中国産、最終仕上だけ日本産漆使用。頭が硬い。前例、前例と嘆いていた記事を読んだのは1年〜2年前か。
日光東照宮は50年前に行きましたが人が多かった事。陽明門、眠り猫を見た記憶が有る事くらいしか覚えてないです。
明治維新後ここも新政府が解体に動いたようですが、残しておいて良かったですね。
スカーフの美女連とは意思疎通は出来ましたか。短い会話ならなんとかなるものではないですか。日本語も幾分理解された方もおられますし。
お気を付けて旅をお楽しみ下さい。
私も50年程前に一度行ったことがありますが、正直何も記憶に残っていませんでした。
東照宮の漆の件は初めて知りました。三猿と陽明門が綺麗になり参拝者が増えたとは聞いていましたが、まともに歩けないほどの人で溢れていました。関東地方を回って気づいたことですが寺には人はいないが神社には中高年に加え若い女性が多いということです。また、東照宮は外国人も多く、写真の女性たちもそのひとりです。言葉はさっぱりわかりませんが意思疎通はできるものです。とても感じのよい女性たちでした。