訪問日 令和2年9月16日
皇大神宮別宮 伊雜宮(いざわのみや)
創立は約2000年前、第11代垂仁天皇の御代
倭姫命が神宮への神饌を奉納する御贄地(みにえどころ)を定めるため、志摩国を巡行された後、伊佐波登美命がこの地に神殿を創建したと伝えられている
「手水舎」
「忌火屋殿」
「祓所」
古くから「遙宮(とおのみや)」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきた
毎年6月に行われる「磯部の御神田」の神事は、国の重要無形民俗文化財に登録され、日本三大田植祭の一つとされる
「伊雜宮」
祭神:天照大御神御魂
伊勢神宮別宮14社のうち伊勢国外のものは「伊雑宮(志摩国)」のみ
神田を持つ唯一の別宮である
10社ある内宮別宮の中で荒祭宮、月讀宮、瀧原宮に次ぐ順位とされる
式年遷宮のためのお木曳行事が伊勢神宮に準じ20年に一度行われる
前回の遷宮まで別宮 伊雜宮が立っていた場所になる
第62回神宮式年遷宮の伊雑宮御木曳は2006年(平成18年)4月16日に催された
撮影 令和2年9月16日
皇大神宮別宮 伊雜宮(いざわのみや)
創立は約2000年前、第11代垂仁天皇の御代
倭姫命が神宮への神饌を奉納する御贄地(みにえどころ)を定めるため、志摩国を巡行された後、伊佐波登美命がこの地に神殿を創建したと伝えられている
「手水舎」
「忌火屋殿」
「祓所」
古くから「遙宮(とおのみや)」として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきた
毎年6月に行われる「磯部の御神田」の神事は、国の重要無形民俗文化財に登録され、日本三大田植祭の一つとされる
「伊雜宮」
祭神:天照大御神御魂
伊勢神宮別宮14社のうち伊勢国外のものは「伊雑宮(志摩国)」のみ
神田を持つ唯一の別宮である
10社ある内宮別宮の中で荒祭宮、月讀宮、瀧原宮に次ぐ順位とされる
式年遷宮のためのお木曳行事が伊勢神宮に準じ20年に一度行われる
前回の遷宮まで別宮 伊雜宮が立っていた場所になる
第62回神宮式年遷宮の伊雑宮御木曳は2006年(平成18年)4月16日に催された
撮影 令和2年9月16日
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