訪問日 令和2年9月16日
二見興玉神社<夫婦岩>
神宮参拝を終え寺社以外の観光地を巡ろうと「夫婦岩」立ち寄った
海岸沿いにある無料観光駐車場に運良く駐めることができた
「社号標」
「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」と彫られた社号標
「何故神社なの」と思考の整理ができずにいた
先には鳥居も見える
「由緒」を読んで、恥ずかしながら夫婦岩と神社の関係を知る
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがある
現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多いという
旅先で何らかの知識を得たり、発見したりする事は楽しいが……
私の場合は自宅で写真を見ながら調べるのでタイムラグがある
「案内板」
境内には、猿田彦大神のお使いとされる「二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)」が多数奉納されている
「輪注連縄(禊祓)」
輪注連縄で身体をさすり身のけがれや悪い所を輪注連縄に託し納める
夫婦岩が見えてきた
「手水舎」
「水(願)授け蛙」の口から水が流れている
「絵馬」
夫婦岩が近づいてくる
「拝殿」
祭神:猿田彦大神と宇迦御魂大神
創始は、海上の厳島を大神の坐す島と崇め敬い「興玉神石」と尊称し夫婦岩(立石)として注連縄を張り、その前に遥拝所を設け拝礼したことによる
「遙拝所」
夫婦岩は、沖合700mの海中に鎮まる「興玉神石(おきたましんせき)」の鳥居と見なされている
「興玉」は、海中の神霊を意味する「澳魂」(おきたま)を意味する
宝暦年間に発生した地震により、海中に沈んでいる(東西216m×南北108m)
ここにも「輪注連縄」
「夫婦岩」
古来、男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていた
年に3回(5月5日/9月5日/12月土日)大注連縄張神事が執り行われる
長さ35m・重さ40㎏・太さ10cmの大注連縄が 5本
大岩に16m・小岩に10m巻き、その間は9m
小雨が落ちてはいたが辺りが急に暗くなってきた
傘を持ってきていなかったので車に戻ることにした
三重県では神宮に次いで参拝者の多い神社だという
海岸沿いには観光ホテルが並んでいる
撮影 令和2年9月16日
二見興玉神社<夫婦岩>
神宮参拝を終え寺社以外の観光地を巡ろうと「夫婦岩」立ち寄った
海岸沿いにある無料観光駐車場に運良く駐めることができた
「社号標」
「二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)」と彫られた社号標
「何故神社なの」と思考の整理ができずにいた
先には鳥居も見える
「由緒」を読んで、恥ずかしながら夫婦岩と神社の関係を知る
古くより神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という習わしがある
現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多いという
旅先で何らかの知識を得たり、発見したりする事は楽しいが……
私の場合は自宅で写真を見ながら調べるのでタイムラグがある
「案内板」
境内には、猿田彦大神のお使いとされる「二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)」が多数奉納されている
「輪注連縄(禊祓)」
輪注連縄で身体をさすり身のけがれや悪い所を輪注連縄に託し納める
夫婦岩が見えてきた
「手水舎」
「水(願)授け蛙」の口から水が流れている
「絵馬」
夫婦岩が近づいてくる
「拝殿」
祭神:猿田彦大神と宇迦御魂大神
創始は、海上の厳島を大神の坐す島と崇め敬い「興玉神石」と尊称し夫婦岩(立石)として注連縄を張り、その前に遥拝所を設け拝礼したことによる
「遙拝所」
夫婦岩は、沖合700mの海中に鎮まる「興玉神石(おきたましんせき)」の鳥居と見なされている
「興玉」は、海中の神霊を意味する「澳魂」(おきたま)を意味する
宝暦年間に発生した地震により、海中に沈んでいる(東西216m×南北108m)
ここにも「輪注連縄」
「夫婦岩」
古来、男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていた
年に3回(5月5日/9月5日/12月土日)大注連縄張神事が執り行われる
長さ35m・重さ40㎏・太さ10cmの大注連縄が 5本
大岩に16m・小岩に10m巻き、その間は9m
小雨が落ちてはいたが辺りが急に暗くなってきた
傘を持ってきていなかったので車に戻ることにした
三重県では神宮に次いで参拝者の多い神社だという
海岸沿いには観光ホテルが並んでいる
撮影 令和2年9月16日
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