西明寺
天平年間(729年~749年)行基の開山、紀有麻呂の開基によって創建されたという
重文の三重塔があるということで訪れた。堂内にある仏像の写真を撮ることができると聞き、心がときめいた
境内には多くの石仏があるが、最初に笑顔で迎えてくれるのは、とても嬉しい
寺院には石段が付きもの。最近は無意識で手すりに手が伸びるようになってきた
楼門(重要文化財)
入母屋造茅葺きの楼門。明応元年(1492年)の建立
歴史を感じる扁額には、山号の「独鈷山」
「仁王像」 手を伸ばしレンズを近づけてシャッターを押す
三重塔(重要文化財)
楼門横の狭い空間にある
天文7年(1538年)の建立。銅板葺きの屋根に違和感を覚えた
やはり、茅葺きの塔が似合う
「閻魔堂」 正徳4年(1714年)に建立、寛保3年(1743年)に再建された
堂内には5体の仏像が並んでいるというので、いつものように格子の隙間にレンズを突っ込み撮ってみる
「木造閻魔大王坐像・両脇侍像(栃木県指定文化財)」
中央に「閻魔大王(笑い閻魔)」、左は「悪童子」右は「善童子」
あの世も悪くないと思わせる表情がいい
「鐘楼(栃木県指定文化財)」
この建物が何かわからなかったが、今調べてみて初めて知った。梵鐘らしきものも見える
「本堂(栃木県指定文化財)」 本堂横の扉を開けて入って下さいと言われている。今、流行りで言うと「参詣者ファースト」か
扁額には(読めないが)寺名の「西明寺」か
本堂外陣にある彫刻
撮影 平成30年10月10日
天平年間(729年~749年)行基の開山、紀有麻呂の開基によって創建されたという
重文の三重塔があるということで訪れた。堂内にある仏像の写真を撮ることができると聞き、心がときめいた
境内には多くの石仏があるが、最初に笑顔で迎えてくれるのは、とても嬉しい
寺院には石段が付きもの。最近は無意識で手すりに手が伸びるようになってきた
楼門(重要文化財)
入母屋造茅葺きの楼門。明応元年(1492年)の建立
歴史を感じる扁額には、山号の「独鈷山」
「仁王像」 手を伸ばしレンズを近づけてシャッターを押す
三重塔(重要文化財)
楼門横の狭い空間にある
天文7年(1538年)の建立。銅板葺きの屋根に違和感を覚えた
やはり、茅葺きの塔が似合う
「閻魔堂」 正徳4年(1714年)に建立、寛保3年(1743年)に再建された
堂内には5体の仏像が並んでいるというので、いつものように格子の隙間にレンズを突っ込み撮ってみる
「木造閻魔大王坐像・両脇侍像(栃木県指定文化財)」
中央に「閻魔大王(笑い閻魔)」、左は「悪童子」右は「善童子」
あの世も悪くないと思わせる表情がいい
「鐘楼(栃木県指定文化財)」
この建物が何かわからなかったが、今調べてみて初めて知った。梵鐘らしきものも見える
「本堂(栃木県指定文化財)」 本堂横の扉を開けて入って下さいと言われている。今、流行りで言うと「参詣者ファースト」か
扁額には(読めないが)寺名の「西明寺」か
本堂外陣にある彫刻
撮影 平成30年10月10日
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