今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2024秋 放浪の旅(5日目)長野県

2024年09月26日 | 旅日記
訪問日 令和5年9月26日

道の駅「オアシスおぶせ」(長野県上高井郡小布施町大島601)
着いて駐車場から道の駅の建物まで遠かったことを思い出した
昨日のことも思い出せないのに、7年前のことなど思い出せるはずもない



長野県に入って驚いたのはガソリン価格が高いということ
隣の新潟県で1ℓ 159円から175円だったのが、長野県では182円から187円になっていた



一乗山 大法寺(長野県小県郡青木村当郷2052)
旅の疲れも出てきているので、訪れたことのある場所を選択した
60kmほど走ったが、所々渋滞もあり、思ったより時間がかかった
この寺は3度目になる



観音堂内の厨子は重要文化財



石造りの観音様が美しい



三重塔(国宝)
久し振りのこの塔を見たいと思った
午後は逆光になるので午前中が綺麗に撮れると、以前、寺の方に教えてもらっていた



正慶2年(1333年)の建立



崇福山 安楽寺(長野県上田市別所温泉2361)
ここも3度目になるが、一度目は拝観時間に間に合わず頼んだが駄目であった
振り返ればいろいろ思い出があるものだ



境内は曹洞宗寺院らしく整備されていて気持ちがいい



経堂内部の天井画の方に目がいく



重要文化財の二体の像だが、天気が良すぎて日差しがガラスに反射して、私の姿の方が目立つ



私の幅のある体で日差しを遮り撮ってみた(頭と体は使う物だ<笑>)



八角三重塔(国宝)
もちろん、ここを訪れたのはこの国宝の塔を観るため
写真を見て分かるようにお墓の中に建っている



四重に見えるが、一番下は「裳階」になる
この塔の形は大変珍しい






生島足島神社(長野県上田市下之郷中池西701)
日差しが強すぎて、持っているカメラもかなり熱をもってきている
ファインダーを見ても被写体が見えないほどだ



御神橋



御本社(上宮)
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、
生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られている



磐座



神池









諏訪神社(下宮)



信濃国分寺(長野県上田市大字国分1049)
奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、信濃国国分寺の後継寺院



三重塔(重要文化財)
高さ20.1m 源頼朝の発願と伝える



今日は塔巡りを考え行動した
もう一つ、予定していたが体力が続かなかった






本堂の彫刻



堂内の様子



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