今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

海洋堂ホビー館 四万十 その1(高知県高岡郡四万十町打井川)

2018年02月27日 | 博物館・美術館・記念館
海洋堂ホビー館 四万十
雨の日は美術館か博物館が定番だが、たまにはオタクの世界へ
不安になるほど山奥に入る。道路も狭くなる場所もある



世界的なフィギュアメーカーとして知られる海洋堂の歴史とコレクションを廃校になった打井川小学校を改築して展示している



「北斗の拳」のケンシロウが迎えてくれる



入館料は800円だが、おまけもついてくるので高くはない






「シン・ゴジラ」 レプリカの価格には驚く






「ジャギ」のヘルメットのキズなど細かな部分まで作られている






阿修羅像もよくできていて、一時購入を考えたが、簡単に入手できる金額ではなかった
諦めるまでの心の動きを阿修羅の手が表現してくれている



小学生の時、このプラモデルを作り浴槽で遊んだことを鮮明に覚えている



不器用だったが戦車もよく作り、リモコン操作で走らせた






小学5年から親と離れて暮らしていたのでプラモデルとは離れていった



運命を決めた一本の木刀
職業を転転としていた創業者が、「うどん屋」か「プラモデル店」かを天井から吊した木刀の落ちた向きで決めたそうだ
人生ってこんなもんかも…。 それが、今は… である



ソフビとは思えないほどのリアルティ






プロレス好きの父がTVを視ていたような気もする



「レナ隊員」 この時代は空白になっている



「モーニング娘」



必殺仕事人「中村 主水」



『新世紀エヴァンゲリオン』 綾波 レイ



漫画は読まないが、パチンコ台では昔から馴染みになっている



惣流・アスカ・ラングレー



この漫画は知らないが魅力的な女性なのは良くわかる



撮影 平成29年10月16日

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