訪問日 令和5年10月18日
土門拳記念館
昭和49年(1974年)酒田市名誉市民第1号となった土門拳は、自分の全作品を郷里酒田市に贈りたいと語った
酒田市はそれに応え、昭和58年(1983年)写真専門の美術館「土門拳記念館」を開館した
20年ほど前に最初に訪れた時には400円だった入館料も現在は1,200円になっている(昨年は800円)
入館者も1時間ほど滞在したが、ほんの数人程度でかなり減っているような感じがしている
昔は、旅の始めに土門拳の写真を観て、感動した写真の寺や仏像を巡る旅をしていた
近頃は足が遠のいていたが、久し振りに寄ってみたいと思った
入館料は高騰したが、いつの間にか「写真撮影可」になっていた
これは、土門拳ファンとしては大変嬉しい出来事だ
記念館には、土門拳の写真を約13万5千点を収蔵している
ライフワークであった「古寺巡礼」をはじめ、「室生寺」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「文楽」「風貌」などの作品を順次公開している
館内の様子
記念館で観た写真に感動し訪れた寺院の写真
展示している作品を撮っているのだが、立体感が凄い
下の写真の仏像は秘仏で常設展示はしていなかった
実物の前に立つと動けなくなるほど美しく感動する
思わずカメラを向けて注意された十一面観音像
毎年のように訪れている、一番美しいといわれている十一面観音像
私がこれまで観た仏像のなかでは、一番美しく魅力的なのがこの十一面観音像だ
お堂の内陣で拝観していたとき、偶々目線が合い「探していた物が見つかった」と心で叫んだ
展示室以外の場所
額のようになっている
老夫婦が休憩している
撮影 令和5年10月18日
土門拳記念館
昭和49年(1974年)酒田市名誉市民第1号となった土門拳は、自分の全作品を郷里酒田市に贈りたいと語った
酒田市はそれに応え、昭和58年(1983年)写真専門の美術館「土門拳記念館」を開館した
20年ほど前に最初に訪れた時には400円だった入館料も現在は1,200円になっている(昨年は800円)
入館者も1時間ほど滞在したが、ほんの数人程度でかなり減っているような感じがしている
昔は、旅の始めに土門拳の写真を観て、感動した写真の寺や仏像を巡る旅をしていた
近頃は足が遠のいていたが、久し振りに寄ってみたいと思った
入館料は高騰したが、いつの間にか「写真撮影可」になっていた
これは、土門拳ファンとしては大変嬉しい出来事だ
記念館には、土門拳の写真を約13万5千点を収蔵している
ライフワークであった「古寺巡礼」をはじめ、「室生寺」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「文楽」「風貌」などの作品を順次公開している
館内の様子
記念館で観た写真に感動し訪れた寺院の写真
展示している作品を撮っているのだが、立体感が凄い
下の写真の仏像は秘仏で常設展示はしていなかった
実物の前に立つと動けなくなるほど美しく感動する
思わずカメラを向けて注意された十一面観音像
毎年のように訪れている、一番美しいといわれている十一面観音像
私がこれまで観た仏像のなかでは、一番美しく魅力的なのがこの十一面観音像だ
お堂の内陣で拝観していたとき、偶々目線が合い「探していた物が見つかった」と心で叫んだ
展示室以外の場所
額のようになっている
老夫婦が休憩している
撮影 令和5年10月18日
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