蔵のまち、喜多方から、
全国的に猛暑がつづいて、蔵のまち喜多方も暑い一日でした、お盆も過ぎ帰省ラッシュと言ってますが、まだまだ街なかには散策している大勢のお客様が居ます。
昼過ぎに街へでます、喜多方ラーメンの店にはどこも長い行列でした。
昼前に何度も画像挿入している、関柴町の勝福寺観音堂(国重文)ご本尊の年に一度の御開帳があったのですが所要の為に今回は拝顔できませんでした。
市内の安勝寺の観音様も御開帳でした、午後から巡ってみたらもう閉まっていました。普段はなかなかお目にかかれない仏像を拝顔する機会です。
皆さんもこうゆう機会に巡ってみてください。
私たちが何時もお世話になっている寺院です。関柴町の勝福寺には喜多方観光協会の五十嵐氏が訪れています。
喜多方市で発行している「公報きたかた」8月号の最期のページにふるさとの遺産、勝福寺観音堂が画像と共に紹介されています。毎月シリーズで市内の文化遺産が紹介されます私は広報と共にこの記事を楽しみにしています。勝福寺観音堂ぜひ訪れて観て下さい。外観ではよく判りませんが、内部に観音様をまつってある内陣があり周りには外陣があります。観音堂内部は非公開です、見学ご希望の方は観光協会へお問い合わせください。
本日のタイトルとは別のことを書きましたが、画像は夏まつりの帰り道にふれあい通りの蔵を数カ所写したものです。夜景の蔵もなかなかきれいなものです。周りが暗いので明るく写っていません、画像は上から、味噌、醤油、三五八の店、中の越後屋さん、次いで
蔵の喫茶店、くら、
山中煎餅本舗、そして、そばカフェ「じーま」です。
そして、甲斐本家を写して来たのですが、黒漆喰の蔵はフラッシュを焚いても画像が真っ黒でした。
投稿日時が3日前から合わなくなっています、本日も直しても08-16になってしまいます。明日パソコン教室で聞いてきます。