蔵のまち、喜多方から、
8月最期の日曜日です。本日も蔵のまちは、夏日でした。
午前中に名古屋からのお客さまを、小田付きの蔵通りを案内し散策です。
本日は大型バス一台、46名様のお客様です。
皆さんおっしゃいます、「涼を求めて来たのに喜多方も暑いね」と、でも名古屋は37度cなんでざらですから、早めの到着でした、11時には次の目的地山形県米沢市へ向われました。
お客様が到着しますと、簡単に蔵のまち喜多方を紹介します。
会津地方の北の方なので、「北方」と呼ばれていました、喜多方のお隣は山形県米沢市です、米沢はお隣さんです、と紹介します。
お客様の声の欄にコメントが残ってます・・「北方の町、今は喜多方ですね。蔵の町並を写真に残す事が出来ました」。・・・「喜多方の古い町並を散策し、大変勉強になりましたガイドさんありがとう」・・何時もいつも大変ありがたい言葉を頂戴しています。
この瞬間がガイドである私が一番喜びを感じる時です。私のガイドで皆さんに喜んでもらえるという事は幸せです。名古屋からの皆様有難うございました。
さて話題は昨日の続きです。
暦道には道路に石畳やレンガと記しましたが、その一部を紹介します。
上の画像は暦道途中に屋根が掛かっている会津吉の川酒造の蔵です。次いで駄菓子の鳴海屋です。
路面をみるとご覧のようにいろんな模様の石畳に出会うでしょう。暦道を歩く時は足元の石にもご注目ください。