蔵のまち、喜多方から
東北南部も梅雨入りしました、
本日は、古代文字ミステリーウォークです。
本日のお客様は大阪からです、今朝発って 11:30 にはもう喜多方市小田付蔵通りです。
飛行機っで便利ですね、大型バス満席のお客様ご一行です。15:00までは雨が降りませんでした。
本当に助かりました。それから雨が降り出して先ほどまで弱い雨が降っていました。
喜多方で、学ぶ、遊ぶ、漢字る? 漢字のお客様が増えています。是非漢字遊びにお越しください。
喜多方ラーメンを食してから、小田付蔵通りを一周して、古代漢字看板を見ながら問題を解いて歩きます。
約10名づつ4班に分かれて、南周り北周りで周遊しました。小田付蔵通りから17枚を見て歩きます
本日の画像は古代文字看板の一部です。古代文字にも部首・扁・旁・があります、
それを説明して、理解すれば読める字が増えてきます。
さあ、皆さん前にも投稿してありますが、9枚のうち何枚読めますか。何枚かヒントを少しだけ書いておきます。
・心臓の象形。心房の両脇に左右の心室と大動脈を描いた形。
・酉は樽を表す、お酒を入れるつぼの絵から生まれた漢字だと考えられている。
・多くの鳥が木にとまっている形、
・吹き流しをつけた旗竿と、子どもを組み合わせた形、
そして、二十間蔵 この古代文字 左上の臣は下を向いたときの目の形、右は人と皿に水が入った形
覧は、高い所から下のものを見ること、覧と読みます。
ウォーク終了後、楽篆工房の高橋政巳先生より本日参加の皆さんの名前を古代文字で書いて頂きましたが
その内から何枚かについて由来や意味を説明して頂きました、皆さん共に大変喜んで聴いています。
皆さんから頂いたコメントにも、楽しかったです・漢字遊びをしながら楽しいツアーでした書いてあります。
私も、参加の皆さんと共に楽しんだ一日でした。皆様大変お疲れ様でした。
ご一行様は、満開のひめさゆりの丘へ向かいました。