得さんのページ

喜多方発・・・蔵の街の地域情報を主に発信します。観光・歴史・文化・催しその他等。

喜多方発・小田付のお祭りです。

2009-08-11 18:17:09 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

台風は去り、雨もあがりお天気も回復しました。
朝 早くから地震のニュースに驚きです。被災地の皆さんにお見舞い申し上げます。 私も静岡県に親族が居ます。

皆さんが大変な時にブログなど書いていて良いのでしょうか?・・でも毎日来ていただいている皆さんの為にお許し下さい。

会津地方は昔から大きな天災が比較的少ない地域です。地震は慶長の大地震(1611)が記録に残っています。新宮熊野神社の長床が地震のために倒壊しました。台風も地震も度々被害は受けていますが、近年は大きな被害を聞く事はないようです。

私が若い頃は台風で橋が流されるのをよく聞いたり、見たりしました。当時は木造の橋でした。

喜多方の夏まつりです。本日は市内、小田付地区の出雲神社の大祭です。ご覧の様に神社前の道路にはたくさんの露天が並び、大勢の人で賑わっています。
地区の太鼓台が練り歩きました。夜の部の太鼓台がまもなく運行されるでしょう。

先日の諏方神社、オスワサマのお祭りと、出雲神社のお祭りが市内の大きな夏祭りです。さらには各町内の神社のお祭りが続きます。

出雲神社は「大国主の神」を祀り、五穀豊穣・家内安全・商売繁盛と諸々の神です。最初は総社神社と呼ばれたそうですが、明治4年に出雲神社と改称されたそうです。神社境内の奥に「自由民権発祥之地」の碑が建っています。

喜多方の夏まつりはまだまだ続きます。(会津磐梯山庄助踊り)が8月14日ふれあい通りでおこなわれ、15日は太鼓台文化の継承、市内の太鼓台20数台が勢揃いして練り歩きます。
やはりこの時期が一番暑い時期です。暑さに負けずにお祭りを楽しみください。

喜多方発・今週の迎え花、小原流。

2009-08-10 18:36:09 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

本日も一日中雨が降り続きました。市内の川も増水して泥水が勢いよく流れています。
県内でも川の増水や道路の冠水など、田畑にも被害が出てきました。

4日間にわたり市内各所で公演を行った、「喜多方発・21世紀シアター」は残念ながらお天気に恵まれませんでした。スタッフの皆さんやボランティアの皆さんお疲れ様でした。そろそろ打ち上げの時間です。おおいに楽しんでください。

本日の画像は久しぶりに、蔵のまち案内所の今週の迎え花です。今週は小原流でした。昨日案内所へ寄った時の画像ですが、ちょうどお花の先生がおいでになり先日活けた花を取り替えて活けなおして行かれました。夏の暑い時節は週に何度もおいでになって、花を直して行かれます。おかげさまでいつも綺麗な迎え花を観ることができます。

私達も週替わりの花を楽しんでいます。

今夜は市内出雲神社の宵祭りです。夜店が並び、これから太鼓台が練り歩く時間ですが、空模様が気になります。明日は本祭りで小田付地区の夏まつりです。
明日は天候は回復するそうですから、私も行って楽しんで来ます。

南東北地方は、いつ梅雨が明けたのでしょうか?・・・先ほどのニュースで放送してました。仙台気象台では、梅雨明け宣言に関する発表は行わないことにしたそうです。

喜多方発・SLばんえつ物語号と駅で遇う。

2009-08-09 17:49:00 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

一日中、小雨が降り続きました。そんな街なかを本当に大勢の家族連れの皆さんが散策してます。お目当てはやはりラーメンが多いようです。

まちなかを走っている車も他県ナンバーが多いほどです。

3日目を迎えた21世紀シアターへ、各公演会場へ家族連れの皆さんが向かいます。

明日、10日(月)もシアター4日目をむかえて、市内18会場で公演があります。プログラムの一部を紹介しますと、音旅舎の不思議な?音楽会・げきだんはてな・人形劇燕屋グリムのかばん・むごん劇かんぱにい・江戸糸あやつり人形・人形劇団クスクス・劇団風の子・ひと組さんさん劇場・横山企画貴央のこどものころ冬の巻・こうのやすひろ冬眠ピアノお目覚めコンサート等々沢山な公演があります。
どうぞ明日も21世紀シアターをお楽しみください。

蔵のまち案内所へ立ち寄り、しばらく居てからハイやはり蔵のまち喜多方です。蔵を観るのには?と言うお客様が立ち寄ります。案内所に近いエリアから順に酒蔵、お寺の蔵、座敷蔵、と案内してます。蔵造りの喫茶店は?と毎日聞かれます。
駅案内所に用件があり、JR喜多方駅へ向かいました。

偶然に、本日は思っていなかったのですが、SLがホームに進入してきました。

駅構内にもホームにも大勢のお客様です、案内所も本当にお客様でいっぱいです。
二人で対応してますが、次から次のお客様でした。私はSLの写真を数枚写してきましたが、本日の画像がその内の一枚です。
ホームには大勢のカメラマンです。そして何時もおもうのですが、モクモクと立ち上がる黒煙です。出発した後はしばらく黒煙が漂います。
SLばんえつ物語号は土曜日、日曜日に一往復運行してます。詳細はJR駅でお問い合わせ下さい。

駅構内の観光案内所へは、今行っている「抽せん付きスタンプ蔵めぐり」を完了して立ち寄るお客様も多いようです。抽せんは西四ッ谷観光駐車場でも行っています。

喜多方発・「ロンコ炭煉」って何?・・。

2009-08-08 17:51:43 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

曇り空ながら雨は降りませんでした、日差しの多い一日で日中は暑かったです。
土曜日のまちなかは普段の何倍ものお客様で大賑わいでした。
ラーメンの有名店には100人以上の行列です。現在100人並んでますよ、と応えますが、お客様は、それじゃ100人の店に並んでみます、と応えます。帰り際に寄っていく方が結構多いのですが、殆どの方は美味しかったよと声を掛けて行かれます。
勿論、クレームも沢山頂戴しています。味は好みにもよりますが、
味だけとは限りません。熱かった、ぬるかった、スタッフの対応や店の雰囲気、行列で待たせるお客さまにも、時々声を掛けてもらいたいものです。全市内で125軒ものラーメン店がある喜多方ですから。それぞれの店で頑張ってはいるのですが、どうしても混雑時には対応にもサービスがおろそかになる時もあるようです。

昨日、記した喜多方発・21世紀シアターを家族連れで楽しんでいるグループが何組も、蔵のまち案内所へ寄っていかれます。「れんが」は何処ですか?・・と、
公演プログラムにれんがと書いてあります。よくみると表紙の下の方に染織工房れんが、となってますが、れんが、だけではチョット判らないと思います。
その染織工房れんがで公演しているのは、演劇企画くすのき「語り芝居・小栗判官と照手姫」です。明日も染織工房れんがで同じ演題のお芝居があるようです。

おそらく明日もお客様が「れんが」は何処ですか?と寄って行かれることでしょう。21世紀シアターは10日まで・全国から大道芸や演劇、落語、人形劇、ジャズライブ、あやつり人形、日本の民話、ピアノコンサート,等々盛りだくさんのプログラムです。54団体が88公演とでてます。料金はフリーパス4000円/一公演券1000円です。どうぞ21世紀シアターをお楽しみください。

さてさて、本日のタイトルですが、「煉炭コンロ」と呼びます。画像の中ほどの商品の名にロンコ炭煉と書いてあるので、先日お客様がこれは何ですか・?とお尋ねになりました。1945年以前は右から左へ書いていました。だからこうゆう事になります。本日のタイトルをもう一度読んでください、右から左へ。

蔵の写真展を開催している蔵並みギャラリーの蔵の観音開きの戸の横にズラリと並んでます。今では大変なお宝だとおもいます、1940年代の煉炭コンロです。
煉炭や豆炭は今でもホームセンターで販売してますし、一部愛好家では冬の季節には必需品です。
都会の方でこの煉炭コンロを知っている方も少ないと思いますが。火鉢みたいな物と思ってください。でもコンロですから、煮炊き専用だったのです。
蔵の街・喜多方を散策しているとこうゆうお宝にも出会えます。
明日も賑わう事でしょう。どうぞ、蔵のまち案内所へお寄り下さい。

最後にもう一つお知らせです。小さなお子さん連れの方「子供ステーション」をどうぞ御利用ください。無料で広い広いお座敷を開放してます約50畳。設備は全て揃ってます。休憩や授乳・オムツの交換ができます。ふれあい通りで聞いてください。

喜多方発・21世紀シアター開幕。

2009-08-07 16:21:53 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

恒例の喜多方発・21世紀シアター開幕です。
8月7・8・9・10日の4日間です。夏の喜多方は、「面白い」がいっぱいです。
親子で楽しむも良し・友達と楽しむも良し。プロのプロによる「みんな」のためのステージアートフェスティバル・今、街中で芝居の幕があがる。 ・・とパンフレットに謳ってます。

喜多方プラザを中心に市内の至るところが会場です。蔵の里・エフエム・信愛幼稚園・大和川酒造・若喜商店・コープあいづ・染織工房れんが・厚生会館・夢心酒造・金忠座敷・保険センター・そして塩川公演(体育館)高郷公演・・まちなかの街頭公演もあります。
これだけの会場で、4日間で、70近い公演があります。大人から子供までそれぞれに楽しめる公演がありますから、是非、まちなかで案内書をもらってお目当てのシアターをお楽しみ下さい。

本日の喜多方は、生憎のお天気でした。朝から降り続きました。先ほど雨が止んできましたが、西のほうは重い雲に覆われています。明日の予報も良くありません。例年、今の時期が一番暑い時で黄色いシャツを着たボランティアの皆さんが汗をかきながらまちなかで活躍しています。

本日の画像はチョット変えてみました。市内の蔵はご存知のように殆どが土蔵に白漆喰が多いのですが、レンガ造りの蔵もあり、そしてご覧の石積みの蔵も数は少ないのですが、市内に点在してます。昔は駅前には農協の大きな切石を積んだ、石造りの蔵が何棟もありました。駅前に少し残ってますが、塩川駅前にも在ります。そんな石造りの蔵の一つです。市内の中心部に在ります。

帰省のラッシュはじまると放送してますが、昨日からETCの影響でまちなかはかなりの賑わいでした。明日はふれあい通り中ほどの、蔵のまち案内所の当番です。どうぞ立ち寄りください。お待ちしてます。

喜多方発・板ノ沢の蔵-2

2009-08-06 18:34:18 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

にっちゅうは、真夏日に近い暑さでした。木曜日のまちなかは普段は散策しているお客様の少ない日ですが、本日は大勢のお客様で賑わいました。ラーメン店の定休日が多い日でもあります。

2時半頃に次々とお客様がお出でになった案内所では、店によってはオーダーストップの時間に近づきます、お客様の好みを聞きながら案内に大忙しでした。

抽選付きスタンプ蔵めぐり・を楽しんでいるお客様が多いようです。案内所で台紙をもらい、説明を聞いてからまちなかを散策しスタンプをもらってください。
抽選で賞品をゲットしましょう。

私は昨日ブログに掲載した珍しい蔵を探しに行ってきました。
喜多方市熱塩加納町、板ノ沢地区です。本当に珍しい蔵に出会いました。
昨日の画像をご覧下さい。
市内からは約17~8キロほど先です。ひめさゆりの丘から先へ進みます。その昔鉱山で栄えた、与内畑を過ぎ、ここまでは何度も訪れてますが、この先に集落が在るのは知りませんでした。まだまだ先の山の中に板ノ沢地区はありました。

どうして、なかなかの集落です。田畑が山の斜面に広がり棚田と段々畑です。
15戸在った村は3戸だけ少なくなったそうですが、農家の集落です。蔵が多いのに驚きました。本日の画像の蔵も白漆喰が一部落ちてはいますが素晴らしい蔵です。屋根は置き屋根の二重屋根です。元は茅葺の5・60㌢の厚さのあるどっしりとした大きな屋根だったはずです。窓は片開きです窓の一部は黒漆喰です。そして下部の腰壁の板囲い、この板囲いの高さまで雪が積もります。壁を雪から護るために板囲いの腰壁にしてあります。

昨日の画像の家へ伺いました。そして素晴らしい蔵を写してきました。昨日の蔵は二棟の蔵を併せて一つにした蔵です。敷地が狭い所に二棟の蔵を建てる為に後から建てた蔵を元の蔵の壁を利用して隣にもう一棟建て増したのが昨日の画像です。そして屋根だけは一つにしたので画像の様な屋根になりました。
元はやはりカヤぶきの、もっと大きなどっしりとした屋根だったそうです。
こんな奥山にどうやって蔵を建てたのでしょう?・・と尋ねますと、
資材・材料が全部現地で調達できたからなそうです。なるほど、納得です。
あとは、腕の良い職人さんに来てもらえば蔵は幾らでも建ったそうです。

喜多方発・変わった造りの蔵ですね。

2009-08-05 18:44:20 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

蔵並みギャラリーの続きです。8月1日にオープンした蔵並みギャラリーには、喜多方市内の蔵の写真が、旧町村別に20枚づつと市内の蔵の写真、そして先日も記した
故・金田実氏の写真を展示してます。

旧町・村・とは、塩川町・山都町・高郷村・熱塩加納村・です。
喜多方市内には、2600棟以上の蔵が在りましたが、上記町村と合併によって、
蔵の数が4100棟余に増えました。蔵の数から言えば間違いなく日本一の蔵のまちです。合併を記念して全市内の蔵の写真を皆さんに観てもらおうと昨年度に各地区で写真展を開催して市民に観てもらいました。

その時の写真をもとにして今回市内の旧嶋新商店の商品蔵を活用して常設のギャラリーにしました。8月1日のブログに記したとおりです。
蔵並みギャラリーの場所をまだ市民の皆さんが良く知らないので、
先日お出でになった方も聴いても判らなかったそうです。
グリーンホテルの隣りです。 そして新装建築なった「中の越後屋」さんの隣りです。

素晴らしい蔵の写真が並んでいます。是非皆さんにご覧になってもらいたいと思います。協力金100円を頂いてます。 毎日数十人の入館者で賑わってます。

本日の画像はその中で屋根の造りがチョット変わった珍しい蔵の写真です。
私もいろんな蔵を観てますがこの蔵はまだ観ていませんので、明日にでも観に行こうと思ってます。
場所は熱塩加納町の・・旧村は現在は町で表示します・・板の沢地区です。
喜多方の市の花、ひめさゆり、ですが、ひめさゆりの丘の近くです。
農家の蔵がとても多いのです。そしていろんな多様な蔵があります。

さあ、喜多方発・21世紀シアターがはじまります。
8月7・8・9・10・は街中で芝居の幕があがります。蔵にあふれる人形劇・まちをにぎわす大道芸・ほーるがおどるミュージカル・寄席のはじまり一番太鼓・夏の喜多方の大文化祭は、プロのプロによるみんなのためのステージフェスティバルです。
是非皆さんお揃いで、楽しみにおいでください。

喜多方発・ダニエル・カールさんと。

2009-08-04 18:30:23 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

天気予報では曇り、曇りと言ってますが晴天で暑い一日でした。明日の予報も曇り空です。その暑い中をまちなかはお客様が大勢散策しています。

そのお客様の中に関西から、ダニエル・カールさんです。そしてお連れの女性のタレントさんと大阪の朝日放送さんテレビ収録です。
昨日、会津に入り、今や会津と言えば大内宿というぐらい有名です。お蕎麦を食し会津若松へ東山温泉で泊まりになりました。本日は、やはり鶴ガ城です。

そして喜多方へ、蔵とラーメンのまちで、昼時でしたから、市役所西側の御清水公園前に在るラーメンの「ばんない食堂」です。
このいでたちをご覧下さい。天地人の愛の兜を被っての収録です。収録時には何時も兜を被ってます。暑くて大変だったとおもいます。
ラーメンが美味しかったと言ってました。きれいに汁まで全部食べたそうです。
50名程入る店内は満席でさらに表に行列です。行列をみてビックリしてました。次から次と入ってくる車のナンバーをみて驚いてました。
殆ど県外の車です。札幌ナンバー・品川・三重・大阪・山形・宮城・新潟と殆どが県外の車です。

何時もカメラを持っている私が忘れました。画像は携帯で写したのを使いました。
兜と愛が見えるでしょうか、?

そして蔵の街へ、本日は小田付きの蔵通りです、そしてモーツアルトの小原酒造で、酒蔵を見学して蔵の街並みを観ていただきました。

時間の都合で急ぎ足でしたが、カメラマンの方にふれあい通りの「蔵並みギャラリー」をお勧めして、収録してもらいました。市内一番の巨大な蔵です。
そして若喜商店のレンガ蔵を収録して裏磐梯へ向かわれました。

何時もそうですが、テレビの収録も時間に追われて大変です。どの局さんも予定をいっぱい組んでの収録です。

ダニエル カールさんは喜多方へは数回来ているそうです。山形にもお友達が居てよくおみえになるそうです。

喜多方発・ベロタクシーと太鼓台。

2009-08-03 18:18:49 | Weblog
蔵の街・喜多方から、

暑い暑い一日でした、北宮諏方神社の祭礼です。まちなかを太鼓台が巡行しました。オスワサマのお祭りの頃が一番暑い時期です。
太鼓台が廻るころは日中の暑い盛りでした。 御神輿が巡行して、そして夜の部です。提灯に各町内の名が入った太鼓台が夜の街を運行します。20台近く並ぶ太鼓台はなかなか壮観です。まもなく夜の部がはじまる頃でしょう。

本日の画像は太鼓台の音が聞こえたので、本日当番の蔵並みギャラリーから、ふれあい通りに出たところにちょうどベロタクシーが居ました、チョット太鼓台の画像が小さいのですが、うまくタイミングが合いませんでした。
蔵の街並みを見学するのにはベロタクシーがお勧めです。表の通りからは見えない路地を巡って街並みを観ることができます。案内所でお尋ねください。

諏訪神社なのに、北宮諏方神社と書きます。もちろん・すわじんじゃ・と呼んでますが、由来は古く永和元年(1375)時の領主、葦名直盛が信濃の国諏訪から勧請したといわれています。神社境内に愛宕神社と稲荷神社も祀れていて三社のお祭りのようです。喜多方では「小荒井の祭り」言ってます。

もう一つの神社が出雲神社です、こちらは小田付地区に在り8月10日11日が祭礼です。「小田付の祭り」です。喜多方はお祭りが続きます。
どうぞ喜多方の夏祭りをお楽しみ下さい。

喜多方発・オスワサマの宵祭りですが。

2009-08-02 18:29:09 | Weblog
蔵の街・喜多方から、
北宮諏方神社の宵祭りです。まちでは、オスワサマと呼んでいます。

日曜日のまちなかは、お祭りと観光客の皆さんで、かなりの賑わいでした。神社西側の道路には沢山露天商が並び賑わっていました。
まもなく市内は太鼓台の運行がはじまります。お天気がチョット心配です。私もこれから出かけようと思ってますが、今にも降りそうな気配です。

日中、神社に寄り露天を歩いて画像を準備したのですが、どうした事やら画像フォルダがトラブルです。アップロードをしようと思ってキーボードを叩いても文字が全然出ません。いろいろやっても駄目なので、明日再挑戦してみます。

明日はお祭りの画像を挿入したいと思います。太鼓台が昼と夜の二回まちなかを運行します。

本日の画像は蔵のまち喜多方を代表する蔵座敷の一つ、甲斐本家の蔵座敷から中庭を見たところです。
美しい山と緑に囲まれた会津の、北方に位置する喜多方は、落ち着いた静かな街です。この街のいたるところに、蔵が点在します。その中でも甲斐本家の蔵は典型的座敷蔵を中心とした造りで有名です。蔵の画像は何回も挿入してますので、本日は庭をご覧下さい。

昨日オープンした蔵の写真を展示する、蔵並みギャラリーはお陰さまで本日も大勢のお客様が入館しました。そしてギャラリーの巨大な蔵を見学して行かれます。
明日は私が、ギャラリーの当番です、蔵の街の蔵並みギャラリーへどうぞお出で下さいお待ちしてます。