「マツバボタン(松葉牡丹)」 スベリヒユ科 ☆7月27日の誕生花☆
花言葉は… 可憐・無邪気・忍耐



今朝の最低気温は午前5時の24.0℃。 最高気温は午後2時の30.0℃。
今日は朝から青空が広がり、まるで梅雨が明けたかのような空でした。
これまでは水シャワーで耐えていましたが、もう我慢出来ません。
今年初めてのエアコンを点けてしまいました(今年買ったエアコン、快適です・笑。

今日は水曜日なのでスーパーへ1週間分の食材を調達に行って来ました。
昨日の新聞だったか、関東の日照時間が例年の1割と書かれていました。
野菜の高騰が心配でしたが、まだそこまでは高くなっていませんでした。
早く梅雨が明けて、影響が最小限にとどまりますように… (祈。
スーパーで買い物している時間の小1時間… 車は炎天下。
ハンドルが触れないくらい熱くなっていました。 今はエアコンが有るから良いですよね。
ひげが初めて車を買った50年前は、ヒーターは付いていましたが、
まだエアコン(クーラー)は付いていませんでした。
運転席、助手席の窓を全開にして、窓の前方の三角窓を内側に折り曲げ、
風を取り入れて走っていました(笑。 三角窓…若い人は知らないだろうなぁ(笑。
今は気候の良い季節でも、窓を開けて走っている車はあまり見掛けませんね。
今日の花は 「マツバボタン(松葉牡丹)」 です。 暑い中、元気に咲いています。



原産地は南アメリカ、アルゼンチン、ブラジル周辺だそうで、暑さに強い訳です。
私の子供の頃に見た 「松葉牡丹」 は、この花より一回り小さかったように思います。



花びらが薄く、か弱い印象ですが、葉は多肉系で、日照りにもとても強い植物です。
多肉質の葉に水をたっぷり貯えているんでしょうね。

しかし最近は良く似た花で、花付きの良い “ポーチュラカ” が人気で、
この花を見かける事がずいぶん少なくなりました。 江戸時代に渡来したそうです。


山口県長門に伝わる 「松葉牡丹」 の民話です…
【昔、或る村に老夫婦が住んでいました。 或る日、老夫婦が畑に行こうと家を出ると、
途中、病気で倒れている南蛮の僧侶を見かけ、家に運んで看病してやりました。
元気になった僧侶は、老夫婦に可愛い南蛮の花の種をお礼に差し出しました。
その種はとても小さくて“ 黒い鉄粉のような種” でした。
老夫婦が畑の隅にその種を蒔くと、色とりどりの可愛らしい花が咲きました。
花好きの殿様がその噂を耳にして、花を見に来られ大層気に入られたそうです。
その後、その花を盗んでいく人達が後を断ちませんでした。

殿様は老夫婦をかわいそうに思われ、一計を案じられました。
花を欲しがっている人達を城に集めて種を配り、花が咲いたら鉢を見せに城に来るように、
そして、美しく咲かせた者に褒美を取らせると命令されました。
種は当然老夫婦にも配られました。

やがて夏になり、花の咲いた鉢を持った人々が城に集まりました。
しかし老夫婦の鉢だけは花はもちろん、芽さえ出なかったのです。
殿様は老夫婦が花を咲かせられなかった謝罪を笑って聞いておられました。
そのあと殿様は 「自分が渡したのは南蛮の花の種ではなく “鉄粉” だったのだ。
“鉄粉” から花が咲くものか。 花を咲かせた者はこの老夫婦から盗んだ種で咲かせたのだ」
と仰り、花盗人達を捕らえさせ、正直な老夫婦をお褒めになりました。
この可愛らしい南蛮の花というのは 「松葉牡丹」 のことで、この時初めて日本に
伝えられたという事です】
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《4.4km 6,215歩 1時間15分》
夏休みまでのこの期間は個人懇談という事で、給食後すぐに帰って来ます(1時半下校。
1時過ぎから見守って来ました。 皆んな手に手に大荷物…。

「おっちゃん、重い、持ってぇ」 「嫌じゃ!」
(笑。
5年生の男の子が帰って来ました 「おっちゃん、夏休みの自由研究が決まった」
「おう、何を調べるんや?」 「あんなぁ夏休みに長野県に行くねんなぁ」 「おうおう」
「そこで夏の大三角を観測するねん」 「夏の大三角ってなんや?」(汗。
「星やねん。 はくちょう座の□□と、こと座の△△と、わし座の〇〇で
三角形が出来るねん。 こと座の△△とわし座の〇〇は織姫と彦星やでぇ」(汗。
「お前、凄いのぅ、星博士になれるでぇ」
「おれ、サッカー選手になるねん、クラブでなあ、高校生と練習してんねん。
点とった事も有るねんでぇ」 「そりゃ凄い、頑張れや!」
見守っている子供からサッカー選手が出る… そうなって欲しいなぁ(夢。
今日の歩数 6,215歩 (サッカー選手が出る…?見守り)
今月の歩数 147,618歩= 103.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1651,648歩=1156.2km
花言葉は… 可憐・無邪気・忍耐




今日は朝から青空が広がり、まるで梅雨が明けたかのような空でした。
これまでは水シャワーで耐えていましたが、もう我慢出来ません。
今年初めてのエアコンを点けてしまいました(今年買ったエアコン、快適です・笑。


昨日の新聞だったか、関東の日照時間が例年の1割と書かれていました。
野菜の高騰が心配でしたが、まだそこまでは高くなっていませんでした。
早く梅雨が明けて、影響が最小限にとどまりますように… (祈。

ハンドルが触れないくらい熱くなっていました。 今はエアコンが有るから良いですよね。
ひげが初めて車を買った50年前は、ヒーターは付いていましたが、
まだエアコン(クーラー)は付いていませんでした。
運転席、助手席の窓を全開にして、窓の前方の三角窓を内側に折り曲げ、
風を取り入れて走っていました(笑。 三角窓…若い人は知らないだろうなぁ(笑。
今は気候の良い季節でも、窓を開けて走っている車はあまり見掛けませんね。




原産地は南アメリカ、アルゼンチン、ブラジル周辺だそうで、暑さに強い訳です。
私の子供の頃に見た 「松葉牡丹」 は、この花より一回り小さかったように思います。



花びらが薄く、か弱い印象ですが、葉は多肉系で、日照りにもとても強い植物です。
多肉質の葉に水をたっぷり貯えているんでしょうね。

しかし最近は良く似た花で、花付きの良い “ポーチュラカ” が人気で、
この花を見かける事がずいぶん少なくなりました。 江戸時代に渡来したそうです。



【昔、或る村に老夫婦が住んでいました。 或る日、老夫婦が畑に行こうと家を出ると、
途中、病気で倒れている南蛮の僧侶を見かけ、家に運んで看病してやりました。
元気になった僧侶は、老夫婦に可愛い南蛮の花の種をお礼に差し出しました。
その種はとても小さくて“ 黒い鉄粉のような種” でした。
老夫婦が畑の隅にその種を蒔くと、色とりどりの可愛らしい花が咲きました。
花好きの殿様がその噂を耳にして、花を見に来られ大層気に入られたそうです。
その後、その花を盗んでいく人達が後を断ちませんでした。


花を欲しがっている人達を城に集めて種を配り、花が咲いたら鉢を見せに城に来るように、
そして、美しく咲かせた者に褒美を取らせると命令されました。
種は当然老夫婦にも配られました。


しかし老夫婦の鉢だけは花はもちろん、芽さえ出なかったのです。
殿様は老夫婦が花を咲かせられなかった謝罪を笑って聞いておられました。
そのあと殿様は 「自分が渡したのは南蛮の花の種ではなく “鉄粉” だったのだ。
“鉄粉” から花が咲くものか。 花を咲かせた者はこの老夫婦から盗んだ種で咲かせたのだ」
と仰り、花盗人達を捕らえさせ、正直な老夫婦をお褒めになりました。
この可愛らしい南蛮の花というのは 「松葉牡丹」 のことで、この時初めて日本に
伝えられたという事です】

夏休みまでのこの期間は個人懇談という事で、給食後すぐに帰って来ます(1時半下校。
1時過ぎから見守って来ました。 皆んな手に手に大荷物…。

「おっちゃん、重い、持ってぇ」 「嫌じゃ!」


「おう、何を調べるんや?」 「あんなぁ夏休みに長野県に行くねんなぁ」 「おうおう」
「そこで夏の大三角を観測するねん」 「夏の大三角ってなんや?」(汗。
「星やねん。 はくちょう座の□□と、こと座の△△と、わし座の〇〇で
三角形が出来るねん。 こと座の△△とわし座の〇〇は織姫と彦星やでぇ」(汗。
「お前、凄いのぅ、星博士になれるでぇ」

点とった事も有るねんでぇ」 「そりゃ凄い、頑張れや!」
見守っている子供からサッカー選手が出る… そうなって欲しいなぁ(夢。
今日の歩数 6,215歩 (サッカー選手が出る…?見守り)
今月の歩数 147,618歩= 103.3km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1651,648歩=1156.2km