「タイタンビカス」 アオイ科
花言葉は… 美しさ・新しい恋・繊細な美・伝統



今朝の最低気温は午前5時の25.0℃。 最高気温はお昼正午の32.0℃。
朝から昼過ぎまでは青空が広がり、強烈な日差しが照り付けました。
午後からは曇り空。 台風の影響でしょうか、強めの風が吹き始めました(涼しいです。
明日は一日中雨の予報が出ています。
《朝散歩… 緑ヶ丘住宅街 6.8㎞ 9,701歩 2時間》
散歩に出た9時の気温はすでに30℃。 住宅街を歩くと玄関前にプールを出し、
小さな子たちが水遊びをしている光景を見掛けました。
暑いですねぇ、昼前まで歩くつもりでしたが、ダメだ。 近回りして帰って来ました(汗。
今日の花は “花の文化園” などで見た 「タイタンビカス」 です。



つい近年まで、ひげはこの花を “アメリカ芙蓉(フヨウ)” だと思っていて、
過去の日記には “アメリカ芙蓉” として紹介していた事も有ります(恥・汗。
この 「タイタンビカス」 も結構大きな花(直径15~20cm)ですが、
“アメリカ芙蓉” はもっと大きな花で、花びらが扁平になるほど開き切ります。



「タイタンビカス」 の花は やや筒状に咲いています。
また “アメリカ芙蓉” の葉は涙型ですが、
「タイタンビカス」 の葉には切れ込みが見られます。


「タイタンビカス」 は “アメリカ芙蓉” と “モミジアオイ” の交配種だそうです。


この花を作出した販売元の “赤塚植物園” のホームページの紹介文には…
【草丈3mにもなります。 花期は、7月から9月の間で、一輪一輪は、一日花ですが、
次から次へと開花し、1株でのべ200輪近くの花を咲かせます。 全盛期の真夏には、
巨大な花が次々と咲き乱れ、その美しさと存在感に圧倒されてしまうほどです。
この圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿からギリシア神話に登場する
巨神タイタンにちなんで 『タイタンビカス』 と名づけられました】 と書かれています。
子供見守りが無く、ホッとしながらもちょっと寂しいですね(笑。
以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2013年2月27日(水) 3年生の仲良し女の子3人組… 「おかえり~」
「ただいま~、ねえねえおっちゃんが子供の頃のオヤツってなにぃ?」
「う~ん、何じゃったかのぅ… お前ら “はったい粉” って知っとるか?」
「知らん、何それ」 「お餅に付ける “きな粉” は知っとるじゃろぅ」 「うん、知ってる」
「あれは大豆を粉に挽いたもんじゃが、はったい粉は大麦を粉にしたもんでの、
似たようなもんじゃ。 その“はったい粉”に砂糖を入れてお湯で練ったもんがおやつじゃった」
「へ~、美味しかったぁ?」 「香ばしいええ香りがしておいしかったよ。
粉のまま食べてもええが、これがむせてブワーっと吹き出すんじゃ・笑。
ほいでお湯で練って食べるんじゃ」 「きな粉でもブワーってなるよね・笑」
話しているうちに久し振りに食べたくなりましたね(笑。
2013年3月13日(水) 昨日買った “はったい粉” を食べてみました。
“はったい粉” は大麦を炒って挽いた粉。
関東では “麦焦がし(むぎこがし)” と呼ぶようですね。
封を切ると香ばしい良い匂いがします。 懐かしい香りに思わず「おうおう、これこれ」(笑。
子供の頃、妹とこの粉に砂糖を入れ、お湯で練っている光景が蘇ります。
妹はトロトロ、私は固練り。 じつは固練りが好きな訳では無く、少しでも粉の分量を
多くせしめようという、寂しい魂胆でした(笑。
今日作ってみて、香りは良いが、味はそんなに美味しい物では無かったと気付きました。
子供の頃は美味しいと思ったんだけどなぁ(笑。
今日の歩数 9,701歩 (緑ヶ丘住宅街を朝散歩)
今月の歩数 179,242歩= 125.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1683,272歩=1178.3km
花言葉は… 美しさ・新しい恋・繊細な美・伝統




朝から昼過ぎまでは青空が広がり、強烈な日差しが照り付けました。
午後からは曇り空。 台風の影響でしょうか、強めの風が吹き始めました(涼しいです。
明日は一日中雨の予報が出ています。

散歩に出た9時の気温はすでに30℃。 住宅街を歩くと玄関前にプールを出し、
小さな子たちが水遊びをしている光景を見掛けました。
暑いですねぇ、昼前まで歩くつもりでしたが、ダメだ。 近回りして帰って来ました(汗。




つい近年まで、ひげはこの花を “アメリカ芙蓉(フヨウ)” だと思っていて、
過去の日記には “アメリカ芙蓉” として紹介していた事も有ります(恥・汗。
この 「タイタンビカス」 も結構大きな花(直径15~20cm)ですが、
“アメリカ芙蓉” はもっと大きな花で、花びらが扁平になるほど開き切ります。



「タイタンビカス」 の花は やや筒状に咲いています。
また “アメリカ芙蓉” の葉は涙型ですが、
「タイタンビカス」 の葉には切れ込みが見られます。


「タイタンビカス」 は “アメリカ芙蓉” と “モミジアオイ” の交配種だそうです。


この花を作出した販売元の “赤塚植物園” のホームページの紹介文には…
【草丈3mにもなります。 花期は、7月から9月の間で、一輪一輪は、一日花ですが、
次から次へと開花し、1株でのべ200輪近くの花を咲かせます。 全盛期の真夏には、
巨大な花が次々と咲き乱れ、その美しさと存在感に圧倒されてしまうほどです。
この圧倒的な存在感と驚異的な強さ、ハイビスカスのような花姿からギリシア神話に登場する
巨神タイタンにちなんで 『タイタンビカス』 と名づけられました】 と書かれています。

以前の日記から懐かしい 「見守り隊日誌」 を紹介したいと思います。
もう何度も紹介した見守り話です。 以前読んだ方はスルー願います。
2013年2月27日(水) 3年生の仲良し女の子3人組… 「おかえり~」
「ただいま~、ねえねえおっちゃんが子供の頃のオヤツってなにぃ?」
「う~ん、何じゃったかのぅ… お前ら “はったい粉” って知っとるか?」
「知らん、何それ」 「お餅に付ける “きな粉” は知っとるじゃろぅ」 「うん、知ってる」
「あれは大豆を粉に挽いたもんじゃが、はったい粉は大麦を粉にしたもんでの、
似たようなもんじゃ。 その“はったい粉”に砂糖を入れてお湯で練ったもんがおやつじゃった」
「へ~、美味しかったぁ?」 「香ばしいええ香りがしておいしかったよ。
粉のまま食べてもええが、これがむせてブワーっと吹き出すんじゃ・笑。
ほいでお湯で練って食べるんじゃ」 「きな粉でもブワーってなるよね・笑」
話しているうちに久し振りに食べたくなりましたね(笑。
2013年3月13日(水) 昨日買った “はったい粉” を食べてみました。
“はったい粉” は大麦を炒って挽いた粉。
関東では “麦焦がし(むぎこがし)” と呼ぶようですね。
封を切ると香ばしい良い匂いがします。 懐かしい香りに思わず「おうおう、これこれ」(笑。
子供の頃、妹とこの粉に砂糖を入れ、お湯で練っている光景が蘇ります。
妹はトロトロ、私は固練り。 じつは固練りが好きな訳では無く、少しでも粉の分量を
多くせしめようという、寂しい魂胆でした(笑。
今日作ってみて、香りは良いが、味はそんなに美味しい物では無かったと気付きました。
子供の頃は美味しいと思ったんだけどなぁ(笑。
今日の歩数 9,701歩 (緑ヶ丘住宅街を朝散歩)
今月の歩数 179,242歩= 125.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1683,272歩=1178.3km