日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

五橋祭

2007-09-22 22:13:48 | Weblog
 恒例の「五橋祭」があった(明日もある)。ハイヤ一踊りに28チ一ムが参加して、我が上天草総合病院は、5位だった(5位まで表彰される)。昨年も、一昨年も、賞はもらってなかったので、まあ、良かったのかなあ。参加したチ一ムの中では、その数だけは、ナンバ1(看護学生も参加しているので、150人余となっている)であった。
 私の太鼓は、これで3回目。ハイヤ一踊りに合わせて太鼓を打っている。休みなしで30分以上打つので、結構疲れる。しかし、いい汗をかいた。
 こんな感じで、毎年ずっと打てるといいなあと思いながら。

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政治家の常識は非常識?!

2007-09-22 11:43:30 | Weblog
 丸山和也弁護士が昨日の民放のテレビで、暴露していた。代議士になって、月に2日しか働いていないのに、給料月130万に、必要経費月100万、つまり、230万ももらったとのこと。これはおかしいと思って、返そうとするも、それは出来ないとのこと。このことに関して、今まで大きく問題になったこともないらしい。又、辞める時も、働き始めた時と同じで、1日しか働いてなくても、満額230万が出るとのこと。
 これって、一般庶民感覚から言って、おかしいのでは。
 自治医大出身の勤務医が言っていました、「私達、勤務先では、初めのボ一ナス、諦めています。それを県の方も計算して移動させている様ですので・・・」と。ある人の調べでは、(苦労して手にした)医学部大学教授のポストの正式な大学からの手取りは、平均1000万もないとのこと。
 医者の世界も非常識と世間では言われているが・・・、政治家の世界では、もっと・・・?!

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為になるかも知れない本(その217)

2007-09-22 07:55:59 | Weblog
○昭和59年7月1日(月)曇。
 100人ちょっと来た(昨日は180人余)。体がだらしい。今日も、血便(内痔核?)があったので、少し心配だ。体がむしばまれて行くなあ。1.600gの子が生まれたが、元気だ。明日は講義だなあ(水曜の午後は、病院は休診で、その時に、医師会立の准看護学校に小児科の各論の講義に行っていた)。
○昭和59年7月6日(金)晴。
 夜、忙しい。毎晩、数人が21:00近くまで点滴をされている。患者本位でよくやっている病院だと思う。医師1人なので、採算、合い過ぎるぐらいに合っているはずだ。お金よりもスタッフ(やる気のある若い小児科医)が欲しい。
○昭和59年7月8日(日)晴。
 県病の東保先生とアルメイダ病院の丸山先生と自分の3人が、県下の産婦人科学会で、産婦人科の先生達に講演をした。大分医大の木川産婦人科教授が言われる様に、今、新生児・未熟児医療に関して大分県で一番頑張っている3人だと思う。いつまでもこんな感じで頑張れるとは思わない。学会後の懇親会で、「お前所の産婦人科の医者、羨ましいヨ」とアチコチから言われた。それを聞いて、多くの産婦人科の先生方が、新生児の扱いで難儀しているのだなあと思った。そんなこと、今まであまり考えてもいなかった。そう言われれば、西田病院では、生まれた後は、産婦人科完全にノ一タッチで、全て小児科医が新生児を診ているなあ。
○昭和59年7月11日(水)晴。
 ピアノの練習をした。ソナチネの1番、何とか、最後の方まで弾けた。後は、練習だなあ。ミ一コも、上手になっている。子どもの上達の方が早いなあ。今日は講義がなかったので、久し振りにゆっくりと出来た。
○昭和59年7月15日(日)晴。
 小児科学会でバッチリ発表できた。何度もしてきているので、場慣れした感じだ。スライドを見ながら、数字を10程丸暗記して、原稿なしで、無駄なく話したのだ。これ、新しいタイプの話し方かも知れないなあ?!

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