しかし今週の暑さは尋常じゃなかったですね~。
ラジオで各地の最高気温を聞いていると,38℃とか39℃とか。
聞いてるだけでウワーッとなってしまいます。
しかも,気象庁発表の気温は(たぶん)百葉箱での計測ですから,街中での実際の気温はさらに高いはず。
館林市では,外気温計が42度を表示してましたよね?
もはや人が屋外で活動できる環境ではないのでは?
だって,体内の熱を放出できでないわけだから,ふつうにしてたって熱中症になっちゃうじゃないですか。
わたしなんぞは完全に無理外も歩けません。
当地も35~36度を記録しましたが,とてもじゃないけれどエアコン無しでは眠れませんでした。
熱中症で搬送された方は全国で万の単位だし,不幸にも亡くなった方もいる。
気象庁も毎日のように「適切に冷房を使ってください」とか「熱中症警報-危険」と言ってたし…。
こうなると,いつも頭の隅に不安がよぎるんですよね。
3年前にブラックアウトを経験した者としては…。
当地では電気は丸一日。水道は十日も止まりました。
真夏の猛暑時に,同じような自体が発生したら,一体どうなるんだろう?
エアコンは使えない。水道も出ない。
大都市でそんなことになったら,それこそ非常事態。
ああ,怖いな~。ブルブル…。