横浜駅西口から徒歩5分ほどにある
メインダイニング「スモークドア」に
薪火オーヴンの炎を見ているだけで心が落ち着くんだ。
毎度お馴染み手づかみで
祝日とあって生徒さんは おいら達だけ。
ホテル ザ・ノット・ヨコハマ
メインダイニング「スモークドア」に
平日ランチ限定でハンバーガーが有るんです
昨日 オリーブ(女房殿)と腕を組む前に
寄ってみやした。
すると いつもの雰囲気と微妙に違うことに気づく
そう 祝日で平日ランチは無いんです。
でも顔見知りになったマネージャーが
あの薪火を扱って多彩な料理を繰り出す
エグゼクティヴシェフを説き伏せてくれて
ハンバーガーを出してくれることに。
尚且つ 前回来た時に メニューに無いマッシュルームトッピングを快く引き受けてくれたご縁で
今回はプラス ガーリックの香りを纏わせてくれた。
薪火オーヴンの炎を見ているだけで心が落ち着くんだ。
去年 行った帯広のグランピンクコテージの暖炉に薪をくべながらオリーブ(女房殿)と ジッと炎を眺めていたら
平原彩香の「明日」が胸の奥で聴こえた。
そんな事 思い出して。
そして15分ほどでテーブルに運ばれてきた一皿に写真を撮っても?に
どうぞっ😊でカシャッ
毎度お馴染み手づかみで
プライムビーフを粗挽きし薪火でじっくり焼いたパティから澄んだ肉汁がこぼれ
キャラメリゼしたオニオンの苦味に
チェダーチーズのコクが肉の繊維に絡みながら
旨味へと誘う。
そこにガーリックの香り纏わせたマッシュルームがキノコの旨味を全体に浸透させ
別添えのガリバタ風味のマッシュルームを
食べ口に盛り食べ進めると
よりマッシュルームの出汁をかんじ
その全てを旨味が染み込んだブリウォッシュのようなバンズが包み込む。
一緒に飲んだ横浜クラフトコーラのシナモンの風味が後口を整えてくれる。
帰り際
マネージャーから
楽しそうにハンバーガー召し上がっている
お姿を見ると こちらまで幸せになります😄と
肌を刺す日差しをビル影に隠し
オリーブ(女房殿)が待つダンススタジオへ
祝日とあって生徒さんは おいら達だけ。
広いスタジオは全てあなたたちのモノよ!
隅から隅まで使ってステップ踏むのよ!
と先生から激が飛ぶ。
今回はオーバースウェイ・スローアウェイのポーズを中心に指導を受け、イイ汗を流すことができやした。
林家ペー・パー子組
いつかウィーンの街角でフラッシュモブみたいに
突然ワルツを踊ってみたいね😊
その全てに
ご馳走さんです😋