人に生きる勇気を与える、ってすばらしいことだ。
以下、実際にあった話らしい・・・
主人公の佐藤良二は名古屋から金沢まで全長266kmを走る
「名金線」と呼ばれる国鉄バスの車掌だった。
彼は御母衣(みぼろ)ダムに沈んだ村から移植された荘川桜が
奇跡的な生命力で花を咲かせ、
故郷を失った人々が笑顔を取り戻したのを見て、
桜の力で人々を幸せにしようと太平洋と日本海を桜で結ぶことを決意する。
彼が夢見たのは、自分の乗るバスが走る道路沿いに桜を植え、
名古屋から金沢まで続く桜のトンネルをつくることだった。
そして試行錯誤の結果「荘川桜」の実生苗を育てることに成功する。
しかし、桜を植え始めた昭和41年から12年が経過し、二千本余りを植えた頃、
彼は病に倒れ47歳という若さでこの世を去った。
「さくら道」の夢は絶たれたかに思われたが同僚や家族へと受け継がれ、
彼が亡くなった後も教科書や映画で紹介され、
そのことを知った多くの人たちによって彼の夢は今も続いている。
その映画「さくら」・・・佐藤良二役に篠田三郎、妻は田中好子が演じる。
2週間前、佐藤良二の地元(岐阜県郡上市白鳥町)の人にこの話を聞き・・いたく感動した。
映画もよかった、と聞きツタヤで探したがDVDは出ていないようだった。
と・・・あきらめかけていたところにこの上映会を知った。
しかも神山征二郎監督のトークもあるという( ^)o(^ )・・・これはぜひ行きたい!
4月30日(土)午後6時~郡上高原ホテルにて 料金1,200円
詳しくは以下のチラシを参照↓
≪映画「さくら」上映会チラシ≫
以下、実際にあった話らしい・・・
主人公の佐藤良二は名古屋から金沢まで全長266kmを走る
「名金線」と呼ばれる国鉄バスの車掌だった。
彼は御母衣(みぼろ)ダムに沈んだ村から移植された荘川桜が
奇跡的な生命力で花を咲かせ、
故郷を失った人々が笑顔を取り戻したのを見て、
桜の力で人々を幸せにしようと太平洋と日本海を桜で結ぶことを決意する。
彼が夢見たのは、自分の乗るバスが走る道路沿いに桜を植え、
名古屋から金沢まで続く桜のトンネルをつくることだった。
そして試行錯誤の結果「荘川桜」の実生苗を育てることに成功する。
しかし、桜を植え始めた昭和41年から12年が経過し、二千本余りを植えた頃、
彼は病に倒れ47歳という若さでこの世を去った。
「さくら道」の夢は絶たれたかに思われたが同僚や家族へと受け継がれ、
彼が亡くなった後も教科書や映画で紹介され、
そのことを知った多くの人たちによって彼の夢は今も続いている。
その映画「さくら」・・・佐藤良二役に篠田三郎、妻は田中好子が演じる。
2週間前、佐藤良二の地元(岐阜県郡上市白鳥町)の人にこの話を聞き・・いたく感動した。
映画もよかった、と聞きツタヤで探したがDVDは出ていないようだった。
と・・・あきらめかけていたところにこの上映会を知った。
しかも神山征二郎監督のトークもあるという( ^)o(^ )・・・これはぜひ行きたい!
4月30日(土)午後6時~郡上高原ホテルにて 料金1,200円
詳しくは以下のチラシを参照↓
≪映画「さくら」上映会チラシ≫