一度、行ってみたかった箱根・・・ついに実現した。
午前6時53分 新橋発 JR東海道線にて小田原へ向かう。
本日の東京 日の出6時51分・・・快晴だ!

小田原から箱根関所跡へバスで向かう。
この道は、箱根駅伝の往路5区 山の神の道だ。
テレビで見る以上に急な坂道が続く。
くねくねと曲がりくねっているので、車酔いしてしまった。

約1時間で箱根関所跡に到着。
ここから200mくらい南に、箱根駅伝:往路のゴールがある。
さっそく行ってみよう!

「箱根関所南」の交差点を右に曲がるとゴール地点だ。
ふとみると、箱根駅伝ミュージアムという建物が目に入った。
これは入場しないわけにはいかない。

箱根駅伝は1920年から続いているそうだ。
ミュージアムとその前の芦ノ湖を散策。
観光船乗場の待合室でしばし休憩。

箱根関所~主に「入り鉄砲に出女」を取り締まる。
当時の様子が良く理解できた。

箱根離宮(恩賜箱根公園)から芦ノ湖を眺める。
正面に雪化粧した富士山が頭を出していた。

旧東海道 杉並木・・・樹齢400年の杉が立ち並んでいる。
ここから6km、畑宿まで街道を歩いた。
160年前、吉田寅次郎もこの道を歩いたのだろう。
杉並木を抜けると石畳の急な坂道が続く。
ただ歩くだけでも大変だが、参勤交代でカゴをかかえる人は
想像を絶する過酷さだろう。

4km地点の甘酒茶屋で休息。
甘酒400円は、体もあったまり、ほんとうに美味しかった。
くつろぐと、動きたくなくなる。
店の前にバス停があるので、このままバスに乗って帰ろうか、、、
と思ったが、心を鬼にして、また山路に入った。

畑宿まで1.8kmだ!

畑宿の桔梗屋にて、豆腐田楽と熱かん一杯!
田楽もうまいし熱かんもしみる!
この店は創業45年だそうだ。
気さくな若夫婦が切り盛りしていた。

畑宿からバスで箱根湯本へ。
さらに2時間かけて自宅に到着。
17時45分・・あたりは真っ暗だった。
箱根は良かった!ぜひまた行きたい。
今度は北条早雲の足跡をたどり、温泉にもゆっくりつかりたい。
<箱根駅伝コース(往路)芦ノ湖ゴール>
<箱根駅伝ミュージアム official site>
午前6時53分 新橋発 JR東海道線にて小田原へ向かう。
本日の東京 日の出6時51分・・・快晴だ!

小田原から箱根関所跡へバスで向かう。
この道は、箱根駅伝の往路5区 山の神の道だ。
テレビで見る以上に急な坂道が続く。
くねくねと曲がりくねっているので、車酔いしてしまった。

約1時間で箱根関所跡に到着。
ここから200mくらい南に、箱根駅伝:往路のゴールがある。
さっそく行ってみよう!

「箱根関所南」の交差点を右に曲がるとゴール地点だ。
ふとみると、箱根駅伝ミュージアムという建物が目に入った。
これは入場しないわけにはいかない。

箱根駅伝は1920年から続いているそうだ。
ミュージアムとその前の芦ノ湖を散策。
観光船乗場の待合室でしばし休憩。

箱根関所~主に「入り鉄砲に出女」を取り締まる。
当時の様子が良く理解できた。

箱根離宮(恩賜箱根公園)から芦ノ湖を眺める。
正面に雪化粧した富士山が頭を出していた。

旧東海道 杉並木・・・樹齢400年の杉が立ち並んでいる。
ここから6km、畑宿まで街道を歩いた。
160年前、吉田寅次郎もこの道を歩いたのだろう。
杉並木を抜けると石畳の急な坂道が続く。
ただ歩くだけでも大変だが、参勤交代でカゴをかかえる人は
想像を絶する過酷さだろう。

4km地点の甘酒茶屋で休息。
甘酒400円は、体もあったまり、ほんとうに美味しかった。
くつろぐと、動きたくなくなる。
店の前にバス停があるので、このままバスに乗って帰ろうか、、、
と思ったが、心を鬼にして、また山路に入った。

畑宿まで1.8kmだ!

畑宿の桔梗屋にて、豆腐田楽と熱かん一杯!
田楽もうまいし熱かんもしみる!
この店は創業45年だそうだ。
気さくな若夫婦が切り盛りしていた。

畑宿からバスで箱根湯本へ。
さらに2時間かけて自宅に到着。
17時45分・・あたりは真っ暗だった。
箱根は良かった!ぜひまた行きたい。
今度は北条早雲の足跡をたどり、温泉にもゆっくりつかりたい。
<箱根駅伝コース(往路)芦ノ湖ゴール>
<箱根駅伝ミュージアム official site>