文化の日
大久保の「bump city」にて
筒美京平追悼ライブに参加した。
大人の文化祭だった!
bump city は企画ものライブをやっているので
いつか行ってみたいと思っていた。
企画ものとは、1980年代のロックというジャンルや
ユーミン祭り、レベッカ祭りのような
アーティストしばりで曲を演奏するものだ。
本日は「筒美京平追悼ライブ」
昨年亡くなった筒美京平氏が作曲した曲を演奏する一日だ。
時間は13:30~18:00まで
曲数は覚えていないが50曲くらい演奏したのではないだろうか。
タイムテーブル
13:30~Charm Hippies
14:10~1st.セッション(8曲程度)
15:00〜ピロミ THE ダイナマイツ
15:40~2nd.セッション(8曲程度)
16:30~ほぼミートホープ
17:10~3rd.セッション(8曲程度)
18:00 演奏終了
バンドが演奏してセッション・・を繰り返す。
セッションのやり方は事前に曲をオープンにし、
参加希望者がどの曲のどのパート(ギター、ドラムスなど)をやりたいと店に申告し、
当日セッションを行う方式だ。
みなさんサウンドがしみ込んでいて、
演奏レベルも高かったが、
それ以上にライブの楽しみ方をよく知っている。
筒美氏はヒット曲が多く、私の世代はど真ん中だ。
全部よかったのでしぼり切れないが・・以下印象に残った曲
1986のマリリン 本田美奈子
シンデレラハネムーン 岩崎宏美
赤いふうせん 浅田美代子
アルプスの少女 麻丘めぐみ
セクシー・バス・ストップ 浅野ゆう子
17歳 南沙織 の曲紹介では、
この歌に出てくる海は沖縄の海ではなく瀬戸内海をイメージしてつくったそうです
とエピソードを紹介した。
私も知らなかったが作詞家の有馬三恵子氏は
山口県防府市出身で瀬戸内の海岸をイメージしてつくったそうだ。
後半、「勇気があれば」西城秀樹の曲紹介では、
1979年は同氏のYMCAが大ヒットしたが、
外国の曲だということでレコード大賞にエントリーすることはできなかった。
代わりにエントリーしたのがこの曲らしい。
結局、1979年のレコード大賞は「魅せられて」になったが、
こちらも筒美氏の曲ですね・・と紹介し演奏に入った。
それぞれの曲を私はリアルで聴いていたので
当時を思い出した。
bump city は博多のハードビートに
雰囲気が似ている。
過去の記憶が蘇った一日だった。
本日のランチ:地獄の担々麺:850円

キャンペーン中なのか・・自由に選べるトッピング3点付!
ニンニク、煮たまご、小ライスをお願いした。
辛さは入門編にしたが、
ちょうどよい辛さでとても美味しかった。

<筒美京平追悼ライブ@bump city>
大久保の「bump city」にて
筒美京平追悼ライブに参加した。
大人の文化祭だった!
bump city は企画ものライブをやっているので
いつか行ってみたいと思っていた。
企画ものとは、1980年代のロックというジャンルや
ユーミン祭り、レベッカ祭りのような
アーティストしばりで曲を演奏するものだ。
本日は「筒美京平追悼ライブ」
昨年亡くなった筒美京平氏が作曲した曲を演奏する一日だ。
時間は13:30~18:00まで
曲数は覚えていないが50曲くらい演奏したのではないだろうか。
タイムテーブル
13:30~Charm Hippies
14:10~1st.セッション(8曲程度)
15:00〜ピロミ THE ダイナマイツ
15:40~2nd.セッション(8曲程度)
16:30~ほぼミートホープ
17:10~3rd.セッション(8曲程度)
18:00 演奏終了
バンドが演奏してセッション・・を繰り返す。
セッションのやり方は事前に曲をオープンにし、
参加希望者がどの曲のどのパート(ギター、ドラムスなど)をやりたいと店に申告し、
当日セッションを行う方式だ。
みなさんサウンドがしみ込んでいて、
演奏レベルも高かったが、
それ以上にライブの楽しみ方をよく知っている。
筒美氏はヒット曲が多く、私の世代はど真ん中だ。
全部よかったのでしぼり切れないが・・以下印象に残った曲
1986のマリリン 本田美奈子
シンデレラハネムーン 岩崎宏美
赤いふうせん 浅田美代子
アルプスの少女 麻丘めぐみ
セクシー・バス・ストップ 浅野ゆう子
17歳 南沙織 の曲紹介では、
この歌に出てくる海は沖縄の海ではなく瀬戸内海をイメージしてつくったそうです
とエピソードを紹介した。
私も知らなかったが作詞家の有馬三恵子氏は
山口県防府市出身で瀬戸内の海岸をイメージしてつくったそうだ。
後半、「勇気があれば」西城秀樹の曲紹介では、
1979年は同氏のYMCAが大ヒットしたが、
外国の曲だということでレコード大賞にエントリーすることはできなかった。
代わりにエントリーしたのがこの曲らしい。
結局、1979年のレコード大賞は「魅せられて」になったが、
こちらも筒美氏の曲ですね・・と紹介し演奏に入った。
それぞれの曲を私はリアルで聴いていたので
当時を思い出した。
bump city は博多のハードビートに
雰囲気が似ている。
過去の記憶が蘇った一日だった。
本日のランチ:地獄の担々麺:850円

キャンペーン中なのか・・自由に選べるトッピング3点付!
ニンニク、煮たまご、小ライスをお願いした。
辛さは入門編にしたが、
ちょうどよい辛さでとても美味しかった。

<筒美京平追悼ライブ@bump city>