感染拡大が止まらない。
大阪は医療崩壊しているようだが、
もちろん他人事ではない。
東京も今週末には大阪の感染者数を超えるだろう。
一方ワクチン接種もまったく予定が見えない。
台東区では65歳以上のワクチン接種が
6月からスタートできそうだが具体的なスケジュールは出ていない。
それでもあわてて八王子市のような
予約早い者勝ちなどという
愚策をするよりは良い。
八王子市のような対応は、
行政に対する不信感が増すだけでなく
市民の精神的ストレスが過剰になる。
いずれにせよ我々一般人の接種は、
早くても来年以降になりそうだ。
だが、こんな状態で無事にオリンピックは開催できるのだろうか?
私はオリンピックを開催して欲しいと願っているが、
東京の緊急事態宣言が5月の中旬までに解除とならなければ、
まずは無観客というジャッジをしなくてはいけないだろう。
その上で世界から来日するアスリートたちの
安全を担保する方針を発表しなければならない。
PCR検査の拡充や医療施設・従事者の確保は最低条件だ。
遅くとも1か月後の5月20日には発表しなくてはいけない。
暦の上では穀雨(こくう)。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨(恵みの雨)のことだ。
私たちにとって恵みの雨とは何なのか?
少なくともワクチンではない。
落ちつぶされそうになった心をやさしく包み込む人間力であり、
弱者に寄り添う強い絆だ。
大阪は医療崩壊しているようだが、
もちろん他人事ではない。
東京も今週末には大阪の感染者数を超えるだろう。
一方ワクチン接種もまったく予定が見えない。
台東区では65歳以上のワクチン接種が
6月からスタートできそうだが具体的なスケジュールは出ていない。
それでもあわてて八王子市のような
予約早い者勝ちなどという
愚策をするよりは良い。
八王子市のような対応は、
行政に対する不信感が増すだけでなく
市民の精神的ストレスが過剰になる。
いずれにせよ我々一般人の接種は、
早くても来年以降になりそうだ。
だが、こんな状態で無事にオリンピックは開催できるのだろうか?
私はオリンピックを開催して欲しいと願っているが、
東京の緊急事態宣言が5月の中旬までに解除とならなければ、
まずは無観客というジャッジをしなくてはいけないだろう。
その上で世界から来日するアスリートたちの
安全を担保する方針を発表しなければならない。
PCR検査の拡充や医療施設・従事者の確保は最低条件だ。
遅くとも1か月後の5月20日には発表しなくてはいけない。
暦の上では穀雨(こくう)。
穀雨とは、穀物の成長を助ける雨(恵みの雨)のことだ。
私たちにとって恵みの雨とは何なのか?
少なくともワクチンではない。
落ちつぶされそうになった心をやさしく包み込む人間力であり、
弱者に寄り添う強い絆だ。