どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

アメ横にて

2021年09月20日 | Weblog
9月もあと1週間で終わる。

クールビズ期間も終わりかな・・
そう思い、ネットで確認してみると、
例年5月1日~9月末までだったクールビズ期間は今年から廃止となり、
服装の調整は各自の判断に任せられるようになったそうだ。

とは言え、スーツは準備しておかなければならないだろう。

昨年はなんとか持ちこたえていた秋冬のスーツ。
久しぶりにはいてみようとしたが、全く入らない。

本来なら、服に体を合わせなければならないのだが、
今はその気力も体力もない。

当面、今年購入した夏用のスラックスを着用し、
ジャケットだけ購入しよう。

そう思い、御徒町のユニクロで感動ジャケット5,990円を購入した。


あわせてアメ横へ行き、靴とジーンズを購入した。

ジーンズもウエストが入らなくなって全滅なのだ。

数カ月前から新しいジーンズが欲しいと思っていたが、
サイズが大きくなるとデザインの選択肢が急に少なくなり
ユニクロではまず売っていない。

リーバイスへ行き事情を話すと、
スタッフがとても丁寧に対応してくれた。

さすがに専門店なので品ぞろえも良い。

さらにもう1本買うと20%引きになるというので
せっかくなので2本購入した。

これで当面、衣類は安心だ。



ランチは「とろ一」で寿司と天ぷら。

初めて入ったがとても美味しかった。

特に天ぷらは何年も食べていなかったので感動した。






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貪欲・瞋恚・愚痴~増上寺三門

2021年09月19日 | Weblog
増上寺の三門は三解脱門といわれ、
この門をくぐると3つの煩悩から解脱できるとされる。

心のよどみを解消すべく、増上寺に向かった。

その煩悩とは、

貪欲:とんよく~むさぼり
瞋恚:しんに ~いかり
愚痴:ぐち  ~おろかさ

禅寺でいうところの三門は
空:くう、無相:むそう、無作:むさ(無願)

無心の境地に至るということだが、
根底は同じなのだろう。





解説板のQRコード。
何かと思ってスマホをかざすと、
英語の解説が出てきた。






鐘楼堂(しょうろうどう)には東日本最大級の大梵鐘(ぼんしょう)がある。

今鳴るは 芝(増上寺)か 上野(寛永寺)か 浅草(浅草寺)か

と歌われた江戸時代。

生活の中に響く鐘の音を想像した。






緊急事態の影響か、参拝者は少なかった。
グラント松から大殿(だいでん)を望む。

グラント松とはアメリカ第18代大統領グラント氏が植樹した松で、
1879年(明治12年)日本を訪問し参拝記念に植樹したそうだ。

リンカーンが第16代ということなので、
リンカーンの次の次の大統領ということだな・・






大殿で焼香をあげた後、線香をあげた。
(線香代100円)






徳川将軍家墓所
増上寺は徳川家の菩提寺だ。
歴代の将軍、正室、側室、子女多数が埋葬されている。
せっかくなので、拝観料500円を支払いお参りをした。


秋晴れの青空も広がり、
心のもやも少し晴れたような気がする。


帰り道、何年振りか?!
ハンバーガーを食べた。

トマト&レタスハンバーガー、
ポテト&コーラ:980円

とても美味しかった。






<増上寺 official site>


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台風14号で一日雨

2021年09月18日 | Weblog
台風14号は日本列島を縦断した。
九州から東海道新幹線を辿るように東へ。

東京は朝から雨だった。
午前7時、久しぶりにコメダのモーニング。

店内BGMを聴きながら本を読み、
リラックスした時間を過した。





コメダAセット・・400円(コーヒーチケット1枚の料金)


天気予報では一日雨。

家に戻り、読書をしたり、ギターを弾いたりしたが
間が持たない。

午前9時半、雨の散歩に出かけた。

図書館に本を返却した後、
秋葉原へ行き秋のジャケットでも見てみようかと思ったが、
雨が強くなり断念。


家でおとなしくしているしかないようだ。

緊急事態でイベントもないし、お店でお酒もない。


ランチはセブンで買った新発売の「広島風つけ麺」510円。
付属の唐辛子を全部かけたらめちゃくちゃ辛かったが、
美味しかった。

次回はもう少し考えて唐辛子をかけたい。


プチ断食の反動か?
ハナマサで買ってきた北海道タコをあてに
昼間からお酒を飲んだらいい気分になった。

・・・・・・・・・・・・

昼寝をして目が覚めたら大相撲も終盤の時間だった。

1敗の御嶽海(出羽海部屋)があっけなく負けて2敗。
第73代横綱:照ノ富士は盤石の相撲で全勝。

まだ7日目だが、照ノ富士の優勝は間違いないな。

優勝争いとは別に話題となっていた連続出場記録。
玉鷲(片男波部屋)が本日歴代単独5位の1368回となった。

相撲はケガとの闘いというイメージが強い。

1場所15日、年間6場所で90日。
10年休まず出場しても900日。
玉鷲の記録がいかにすごいかがわかる。

2004年1月の初土俵から18年目になる玉鷲37歳。

モンゴルから見知らぬ国日本に来て
たいへんなこともあっただろうが・・すごいな。

ちなみに歴代4位は1425回の高見山大五郎だった。
私たちの世代にはなじみの深いハワイ出身のジェシーだ。

改めて敬意を表したいと思った。

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Idlewild

2021年09月17日 | 音楽・芸能



プチ断食は、なかなかいい感じだ。

目覚めもスッキリ、体も軽い気がする。

毎朝測っている血圧。
この一週間のアベレージは140/102だったが
今朝は130/84とかなり良かった!

夕食を抜いていること以上に、
お酒を休んだ効果なのだろうか?

いずれにせよ、体調は良い。


無理をするとリバウンドがあるので、
無理のない範囲でプチ断食は今後も取り入れていきたい。

とりあえず、プチ断食2日目・・実施中。


今日の一曲「Idlewild」~Travis(トラヴィス)

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プチ断食

2021年09月16日 | Weblog
コロナ禍になって1年半、明らかに運動不足だ。
体重は量っていないが、確実に増えているだろう。

ランチは日高屋にて、またもや
大宮担々麺とバジル餃子を食べてしまった。

とても美味しくて、お腹がいっぱいになり、
幸せな気分になったが、飽食だ。

反省し、夕食を抜いた。

プチ断食だ。


ネットで断食を検索すると、どこまでが本当かわからないが、
身体に良さそうなことを書いている。

私は意志が弱いので、適度に腹八分などということはできない。

今夜プチ断食をして、明朝体調が良いようであれば、
定期的に実施してみようと思う。


<16時間は何も食べるな~プチ断食の3大効能>

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銀杏手ならい

2021年09月15日 | 読書・歴史
村上信夫氏推薦の本「銀杏手ならい」

手習いとは江戸時代の私塾をいう。

子ができないからという理由で離縁され実家に戻った萌。
実家の塾を継ぐことになる。

一人一人の子どもたちと向き合いながらもうまくいかない日々。
そんなある日、手習い所の前に赤子が捨てられていた。

萌は自分が育てる決意をする。

子どもたちと正面から向き合い、懸命に育てようとするが、
育てられたのは自分自身だと気付く。

大人と子ども、親と子、
人間模様が豊かに描かれている。


手習い所「銀杏堂」は小日向水道町という設定だ。
今の文京区、江戸川橋の北側に位置する。

護国寺、目白不動、雑司ヶ谷、音羽町など
現存する地名・場所が登場するので
タイムスリップした気分になる。

昌平校(湯島聖堂)も出てくる。


次の休日は、この物語の足跡を辿ってみようかな。


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地震と台風

2021年09月14日 | Weblog
朝、7時40分ごろ地震があった。
けっこう横揺れが激しく、この世の終わりかと思えた。

私はマンションの7階に住んでいるので、
揺れが激しいと、運命を天に委ねるしかない。

揺れが落ち着いて、あわててNHKで情報を得る。
東京は震度3だった。

関東は地震が多い。
茨城県南部が震源のケースが多いが、
今回はどこだろう・・

マンションも揺れを繰り返すと、
どこかに亀裂が入り、倒壊してしまうのではないか・・
そんな不安がある。

夕方、雨が強くなってきた。
台風14号の影響かな・・・

とにかく生身の人間は自然には勝てない。

地震や台風は、おごり高ぶる人間に、
戒めのメッセージを発しているのかもしれない。


今日も一日お疲れさん。


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Fight Song

2021年09月13日 | 音楽・芸能



藤井聡太氏(19歳)が王位、棋聖に続き、
叡王(えいおう)のタイトルを獲得した。
史上最年少の3冠達成だ。

彼の物腰は静かだが、すごいな~と、いつも感嘆する。

結果を残してもなお謙虚、かっこよすぎる。


比べるのもおこがましいが・・
私が19の頃は、
まったくダメな青年だった。

迷ってばかりで、地に足がついていなかったというか・・
将来の道筋もまったく見えていなかった。

50を過ぎた今も、大して変わっていないが、、


~自分以外、誰も信じてくれなくてもかまわない~

人生は孤独との闘いだな。

今日の一曲「Fight Song」~Rachel Platten

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傳通院

2021年09月12日 | Weblog
文京区小石川にある傳通院(でんづういん)。
1415年、了誉(りょうよ)が開山した寺で
徳川家康の生母於大の方の菩提寺でもある。

1415年というと、室町3代将軍足利義満の時代。
以来600年、この日本でどんな出来事があったのか。
すべてを包み込むように見届けてきたのだろう。


私は、論語塾の安岡定子先生が
「こども論語塾」を始めた場所ということでこの寺を知った。
定子先生の論語塾のルーツとなる場所だ。


本日の天候曇り。
雨が降るかもしれないので、ポンチョを積み込み自転車で出かけた。

17号線を北上し本郷三丁目の交差点を左折。
春日通りを西に1kmほど行くと左手に中央大学が見えてくる。

その先に富阪警察署のある交差点を右折すると立派な山門が見えてくる。


静かな境内。
まず本堂にお参りする。
本堂では法要が行われていた。

その後、於大の方の墓所へ向かう。
千姫や徳川ゆかりの人物、幕末の志士など
著名な方々の墓所が並ぶ。

堺屋太一氏のお墓もあった。

一通りお参りし寺を後にした。


傳通院のサイトを見ると、
写経や能講座や寄席など、いろんなイベントをやっている。

今は緊急事態で中断しているが、
再開したらぜひ参加したいと思った。


<傳通院 official site>


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ワタシの見たニッポン

2021年09月11日 | TV・映画
本当に昨日は、つかの間の青空だった。

本日、小雨降る中、ライフに買物。
昼食のカレー用食材をかごに入れセルフレジへ。

画面を進めると、クーポンを使いますか?と聞いてくる。

そういえば先日スタッフが
「アプリを登録するとクーポンが使えます」と言っていたので
登録したことを思い出した。

ただよくわからなかったので、近くにいた女性スタッフに
「クーポンどうするの?」と聞いたら丁寧に教えてくれた。

5%引きクーポンとじゃんけん10円クーポンの両方を無事使うことができた!
(1,198円がクーポン等を利用し989円!)


家に戻りカレーを作る。
これで2日間は生きていける。

・・・・・・・・・・・

午後、Eテレで「ワタシの見たニッポン」を見た。

外国人による日本語弁論大会だが、
あわせて、事前取材した登壇者の日本での生活やストーリーを伝えた。

ダニエル氏(アメリカ)
東日本大震災の5年後、大船渡市に引っ越しした。
地域の合唱団に参加し日本の歌、そして心に触れた。
特に印象に残った歌は「なみだ」

震災後、涙をこらえて懸命に生きてきたが、
もう我慢しなくていいんだ。
泣きたいときは思いっきり泣いていいんだ。
という意味合いの歌だった。

現在は四国で生活するダニエル氏。
番組ではネットで大船渡とつなぎ、
合唱団の方といっしょに「なみだ」を歌った。

心が通じ合う、いい光景だった。


フダ氏(マレーシア)
外出するときにはトゥドンという布をかぶり顔を隠す。
日本に留学した当初、変な目で見られ落ち込んだという。

だが、あるきっかけで老婆に「これはトゥドン」と説明したら打ち解けたことから、
自分たちの文化や習慣を知っていただこうと気持ちを切り替えた。

日本の母、下園氏との交流をきっかけに
いまでは日本を訪れる留学生にとって、お姉さんのような頼られる存在となっている。


キム氏(韓国)
私は脱北者です・・北朝鮮で生まれ、
親兄弟を飢えで亡くし、命からがら脱北して今に至る。

壮絶な経験をもとに、
今ある日本の日常は「奇跡」だという。

彼はいま、YouTubeで北朝鮮で経験してきたことを伝えている。

身の危険があるため取材の背景はすべてぼかしが入り、
キム氏という名前も仮名だ。

それでも訴え続ける彼の迫力に衝撃を受けた。

あのまま北朝鮮にいたら、外国に行くことは一生できなかっただろう。
今頃死んでいたかもしれない。

そう思えば今の日本での日常は私にとって「奇跡」なのです。


日本人にとっての普通が世界では普通でないことも多い。
それは個人間でも同じことだと改めて考えさせられた。

一方で、共感することも多い。
それは生きる希望や、やさしい気持ちを貴いと思える心だ。


<ワタシの見たニッポン@NHK:Eテレ>

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