半袖の季節到来

本日、最高気温25度・・・夏日だ。

タンスの衣装を春から夏に変えた。

半袖でちょうどよい季節となった。


同時に、マスクをすると息苦しい季節でもある。

我が家ではみな3回目接種も完了した。

もうマスクはしたくないが、
外出すると皆マスクをしているので、
同調せざるを得ない。

まあ、上海のようにロックダウンで
外出自体が禁止されていないだけでも
良しとしなければならないのかな・・

熱中症対策。
外出時には帽子をかぶって水分補給。

コロナ禍、3年目の夏・・なんとか乗り切りたい。

新しい靴

初夏の陽気だ。

せっかくなのでドライブに出かけたが、
渋滞がひどかったのですぐ引き返した。

家でゆっくりしよう。

衣類や靴を片付けをしていると、
あまりにも靴がくたびれていることに気付く。

今、履いている靴は、5年か7年か？
覚えていないくらい前に買ったモノだ。


新しい靴を買おう！
そう思い立ってメイトピアに行った。

靴はネットでも販売しているが、
やっぱり実際に履いてみて、
しっくりくるものを選びたい。

いいものがあった！

けっこう値が張ったが、思い切って購入した。

新しい靴を履くと、気分も新しくなる。

うれしいな　(^^♪

化粧

急に温かくなったからか、体力が減退したからか、、
昨日は花粉の症状がひどかったので、
パブロン鼻炎カプセルを買ってきた。

かかりつけの医者でも処方していただいているが、
ゆるい薬なので効かなくなったようだ。

パブロンのおかげでなんとか治まったが・・
疲労こんぱいの一週間だった。

まあ、年度初めはこんなもんだろう。

生きてるだけで丸儲け・・だ。


今日の一曲「化粧」～桜田淳子

疲れると・・ついつい、昭和に逃避してしまう。
やっぱりあの時代が一番落ち着く。

人と人が、じかに触れあう社会。
傷つくこともあるが、それは限度の内だろう。

ネットで、会ったこともない多数の人から中傷されるようなこともない。

生身の人間はデジタルではない、やっぱりアナログなんだな。

オバケのQ太郎と怪物くん

オバケのQ太郎と怪物くん・・

いずれも人間ではないが、
人間以上にやさしく、明るく、
時に悲しみ、時に怒る・・・

人間臭いキャラクターだった。

ただただ夢中になって、物語に引き込まれた。

今思えば、人として大切なものを、
当時のマンガから学んでいたのかもしれない。


その作者、藤子不二雄A氏が亡くなった。
享年88歳。

昭和という時代の宝が、
またひとつ星になった。

心よりご冥福をお祈りしたい。

合掌

得正

昨夜、悪酔いしたのか・・・
お昼時になっても食欲はなかった。

それでも何か食べないと力がでない。

目に入ったのが、カレーうどんの看板。

入口の自販機で食券を購入しカウンターに座った。





本日のランチ・・
チキンカツかれーうどん＆卵ご飯セット950円

めちゃくちゃ美味しかった。
食欲はなかったが、完食した。

得正・・「とくまさ」と読むらしい。
大淀店と書いてあったので、
ほかにもあるのか検索してみた。

関西を中心に多数あるが、名古屋にはなかった。

大阪に来たときはまた訪れたい。






食後、大淀の公園で休憩。

桜吹雪が舞っていて、とてもきれいだった。






梅田スカイビルから淀川方面を望む。

梅田界隈は、2025年大阪万博に向けて開発ラッシュだった。

20年前、私も大阪に住んでいたが、
まったく変わっている。

昔は泥臭い雰囲気だったが、あか抜けた感じだ。

いいのか悪いのか・・・時代の流れだな。

梅田にて

本日、大阪出張。

久しぶりに会う面々。
聞き役に回った。

大阪はすごいな。
初めて会った人でも、普通に突っ込んでくる。

今日も一日、おつかれさん。

Leave the Door Open

昼前、車に乗ると、蒸し風呂のように暑かった。
日差しは初夏の熱量を発しているようだ。

朝晩の寒暖差に、少し自律神経がぐらついた。

こんな時は、ゆっくり風呂に入って、
あったまって・・・休もう。


今日の一曲「Leave the Door Open」
～Bruno Mars , Anderson.Park , Silk Sonic

やっぱり、ブルーノマーズはいいね！

若い読者のための日本近代史

とても興味深い書籍だ。

日本近代史を著者おすすめの小説を題材に
史実と対比しながら解説していく。

冒頭、紹介されたのは「坂の上の雲」だった。
司馬遼太郎ファンの私としてはそれだけで食いついた。

半藤氏は言う・・小説はフィクションだと。

確かにそうだ。

司馬遼太郎の歴史小説を読んでいると、
そのディティールと光の陰影の見事さについ引き込まれ、
例えば、あたかも龍馬がそのように行動し
発言したかのような錯覚に陥る。

だが実際は、史実をベースにしてはいるが、
多くは創作され脚色されている。

では、実際どうだったのか？

史実をもとに自称：歴史探偵の著者が検証していく。


日本近代史は戦争の歴史だ。

本文で日露戦争の背景や史実をみて興味深かったのは、
少なくとも日本は戦争を始めるときに
終わりも考え行動していたということだ。

日本海海戦で勝利しても浮かれることなく、
講和に尽力したことが、
国家予算の半分を軍事費につぎ込んでいた当時の日本の窮地を救った。


良い戦争などあるはずもないが、
もしそのような状態になったならば、
せめて、終息にむけた冷静なジャッジができる国家でありたいものだ。


現在、ロシアのウクライナ侵攻を受け、
日本の防衛費拡大を主張する機運が高まっているが、
優先されるべきはエネルギーと食料の安全保障だ。

ロシアや中国の依存度を低くし、
自給率を高めていく方針にシフトしなければならない。

ウクライナと日本はともにロシアの隣国で
領土を占領されているという共通点があるが、
その立ち位置はまったく違う。

短絡的な軍拡論争は除外しなければならない。


歴史に学ぶ・・そして、先人に学ぶ。

どのような社会を子や孫に残すのか。

今を生きる大人の責任は重い。

若い読者のための日本近代史 私が読んできた本 (PHP文庫) 半藤 一利 PHP研究所

さくらとタンポポ

本日の天候・・曇り。

私の心も若干曇っているが、
せっかくの休日なので散歩に出かけた。

さくらは今日・明日が満開。
明日は雨の予報なので、今日を逃すと
今年も満開のさくらを見逃してしまう。


近所のさくらを眺めながら散歩を楽しんだ。

ふと、足下をみると、タンポポが咲いている。

きれいだ。


私はタンポポが好きだ。

根無し草のように風に吹かれて、
たどり着いた所で懸命に咲く。

さくらの周りには、みんなが集まり注目されるが、
タンポポは、その存在すらも気付かれずに
それぞれの場所で生涯を終えるのだろう。


「置かれた場所で咲きなさい」という本があったが、
本来人間とはタンポポのような存在かもしれない。

日日是好日

すべては心の持ちようだ。

Good Riddance

英語の歌は意味を理解できないが、
その分、音と感情がストレートに入ってくる。

本日4月1日・・新年度のスタート。

日本の暦は、学校も会社も、
3月に別れ、4月に出会いの季節となる。

不思議なもんだ。

新入社員の初々しさに接すると、
自分もフレッシュな気持ちになる。


今日という日は、残された人生の最初の日


そんな新鮮な気持ちを大切にしたい。


今日の一曲「Good Riddance」～Green Day

苦中、楽あり
壷中、天あり

そんな感覚のサウンドだ。